Yahoo!ニュース

AirPodsをスルーし続けたあなた!お待ちかねの高コスパ・ワイヤレスイヤホン着弾。

カーミー社畜ブロガー

こんにちは、イヤホン大好き!音楽大好き!

スタジオ・カミックス管理人のカーミー@StudioKamixです。

(カーミーのブログ「Studio Kamix」へのリンク)

プロフィールはこちら

ワイヤレス・イヤホンレビューです。

TaoTronicsさんの新製品、

「TaoTronics SoundLiberty Pro P10」

(tt-bh099)

「Pro」の冠がついたシリーズの二作目ですね。

ノイキャン搭載のワイヤレスイヤホンとしては

かなりコスパの高い製品です。

「AirPods Proはず〜〜〜っと気になってるけど、

ちょっと高いしな〜〜〜・・・」

ってコトでず〜〜っとスルーし続けてきた・・・。

そんなあなたにピッタリのワイヤレス・イヤホンが着弾です。

伝えたい特徴

●クールでスタンダードな男前デザイン

●二台のマイクを利用したハイブリッドノイズキャンセリング

●上質サウンド・クオリティ

と云うわけで、以上の特徴を中心に開封から詳しくレビューしていきます。

TaoTronics SoundLiberty Pro P10の開封動画レビュー

さあ、今回も開封動画を撮影しました。

製品の質感なども含めてしっかりまとめましたので

購入を検討されている方は是非動画の方もご覧下さい。

TaoTronics SoundLiberty Pro P10外装・付属品

パッケージ

TaoTronicsさん、新シリーズのパッケージですね。

オレンジのテーマカラーはそのままに期待感が高まります。

付属品

付属物は・・・

  • マニュアル類
  • イヤーパッド各サイズ
  • USB-C充電用の短いケーブル

という至ってシンプル構成。

SoundLiberty Pro P10はカナル型イヤホンなのでイヤーパッドがついています。

ケース

TaoTronics SoundLiberty Pro P10のケースの第一印象は

「コンパクト・スマート!」

手のひらに収まる申し分ないサイズ感。

いいですね!

樹脂系の素材でしょうか?

シリコンではない様ですが、触った感じも心地よかった。

マットな落ち着いた印象です。

ケース裏側に

「バッテリー残量確認用」のボタンがついてます。

USB-TypeCの充電口はケース下部についてます。

TaoTronics SoundLiberty Pro P10の基本仕様

基本仕様をざっと表にしてみました。

TaoTronics SoundLiberty Pro P10ファースト・インプレッション

本体、ケースともに重量はとても軽い。

装着してもまったく気にならない軽さだ。

ワイヤレスイヤホンとしてのつけ心地はとても良いです。

見た目

今回の

SoundLiberty Pro P10は「漆黒」の

マットブラック仕上げ!

AirPodsライクな

下に伸びる「うどん」タイプのデザイン。

正統派のスタイルで男らしさが際立ちます。

ジム使用とかでつけているとカッコ良さそうですね。

この手のデザインは多いと思うのですが、

今回のSoundLiberty Pro P10は

デザインが凛々しくて高級感が漂います。

単純に、カッコイイですね。

装着感

装着感は普通に軽やかです。

カナル型なのでしっかりと耳にフィットさせる必要がありますが、

しっかりとフィットすると

つけてるのを忘れてしまうくらい

負担がなくてフィット感、良いですね。

サウンド・クオリティ

サウンドのファースト・インプレッションは・・・、

数秒聴いてみて「おっ?」となる良質サウンド!

最終的に合計10時間ほど聴いてみましたが、

結論的にサウンドはとても良いです。

いや、「かなり良い」です。

価格帯からサウンドも「このくらいかな?」と云うのを

勝手に想像していたのですが、

すっかり「上方」に修正しました。

このサウンドは「お値段以上」です。

まずやはり低音域がしっかりとしています。

TaoTronicsさんのイヤホン・ヘッドホンは

「低音でサボるコトがない」ですね(笑)

そして高音域もしっかり出てます。

華やかで安っぽくなくて良いです。

中音域はやや大人しめの感じでしょうか?

高音域を優先させている印象ですが、

「ドンシャリ」ではなく

芯のあるバランスでまとめられているので

聴いていて心地よいバランスですね。

低音もボーボーと出ているわけではなくて

しっかり目で必要以上には出していないのが

とても好感が持てます。

音の全体感が引き締まりますね。

アクティブ・ノイズキャンセリング(ANC)

結論から云うと

アクティブ・ノイズキャンセリング(ANC)は、大変よく効きます!

この機能に期待している人には嬉しいですね。

AirPodsProやSONY ゼンハイザーなどの3万円クラスの

ノイキャン・ワイヤレス・イヤホンの

8〜9割くらいの効き具合は出てるのではないか?

と感じている。

まとめ

と云うわけで、このTaoTronics SoundLiberty Pro P10

お値段は定価6,399円ですが、

かなりの実力派!

この性能に、このサウンドはコスパ高いです。

10%OFFクーポンを使って

5,759円ならかなりお手頃ですね。

さらに詳しいレビューはこちら▼

レビュー記事(雑記ブログ:Stutio Kamix内の記事へのリンク)

Taotronics SoundLiberty Pro P10〜ノイキャン・ワイヤレスで高品質サウンド&コスパを実現〜AirPodsをスルーし続けた人たちに教えたいイヤホン

最後に

最後まで読んで下さってありがとうございます。

こういった記事がもし、気に入っていただけたら

「いいね」「フォロー」「コメント」などして頂けると

ワタクシ、カーミー大変嬉しいです。

よろしくお願いします。

m(>o<)m

ガジェット記事を中心に写真に関する記事やエッセイなどなどを書いて

雑記ブログ「Stuidio Kamix」を運営していますので

よければこちらも覗いてやってください。

(*゚∀゚*)/

筆者:カーミーが運営する雑記ブログ「Studio Kamix」へのリンク

雑記ブログ「Studio Kamix

社畜ブロガー

写真/音楽/ガジェット/エッセイなどの雑記ブログ『Studio-Kamix』管理人「カーミー」。今さら10万PVを夢見てあがく社畜ブロガーです。無意識に良い人を演じるゲスで小狡いスケベ野郎が内に潜んでます。イヤホンとか得意分野。お家では猫の専属猫じゃらし係。無言フォローお許しを。2019年フォトマスター検定1級取得。

カーミーの最近の記事