保育士幼稚園教諭の暴言暴力体罰の心理

(写真はイメージ:園に子供を預けるお母さん)(写真:アフロ)

子供を好きだったはずの先生たちが、なぜこんなことをしてしまうのか。

■2歳園児に教諭「死んでしまいなさい」「邪魔」

園児に対する先生の暴言、体罰、暴力のニュースが続いています。

複数の保育教諭らが、2歳児組(23人)の園児たちに対し、「死んでしまいなさい」としかるようになった。また、食事やトイレの指導の際にも「廊下に出ろ」「邪魔」「うるさい」などと不適切な言葉を使っていたほか、何人かの園児を明かりのついていない教材室に数分間入れたこともあった。

出典:2歳園児に教諭「死んでしまいなさい」「邪魔」 7/31(水) 読売新聞

○「先生にたたかれた」園児の腕や足に“あざ”…認可保育所で“体罰”か 

泣きながら「先生にたたかれた」と打ち明けた長男。

静かにする時間におしゃべりをしたときなど、ルールを破ると保育士に叩かれたと話したといいます。

長男の腕には、母親には心当たりのない“あざ”も見つかりました。~

【新生保育園の園長】

「体罰という言葉で一つにしてしまうと、私はないと思う。

 何度も注意をしても(園児が物を)まだ投げる、まだ投げるっていうときには『危ないよ』って言って(手をたたく)というのはあります。

 これを体罰と言われたら…体罰ってなるんですかね」

出典:「先生にたたかれた」園児の腕や足に“あざ”…認可保育所で“体罰”か 山口・下関市が監査実施 7/29(月):テレビ西日本

全国ニュースにはならなくても、園児への体罰は巷で時おり話題になる問題です。

どうして、こんなことが起こるのでしょうか。

■保育士、幼稚園教諭を目指す若者達

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東京墨田区下町生まれ。幼稚園中退。日本大学大学院博士後期課程修了。博士(心理学)。精神科救急受付等を経て、新潟青陵大学大学院臨床心理学研究科教授。スクールカウンセラー。好物はもんじゃ。専門は社会心理学。HP『こころの散歩道』。テレビ出演:「視点論点」「あさイチ」「とくダネ!」「サンデーモーニング」「ミヤネ屋」「NEWS ZERO」「ビートたけしのTVタックル」「ホンマでっか!?TV」など。著書:『あなたが死んだら私は悲しい:心理学者からのいのちのメッセージ』『誰でもいいから殺したかった:追い詰められた青少年の心理』『ふつうの家庭から生まれる犯罪者』など。監修:『よくわかる人間関係の心理学』等。

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