横浜DeNAの「新たな法則」!? 昨年は○●○●○●のヌケヌケ、今年は開幕から●●△●●△●●

4月4日は、横浜スタジアムで広島東洋カープと対戦 MARCH 6, 2020(写真:長田洋平/アフロスポーツ)

 昨シーズン、横浜DeNAベイスターズは、白星と黒星を交互に繰り返す「ヌケヌケ」もしくは「オセロ」を、開幕7試合目の6月26日から22試合目の7月15日まで、16試合にわたって継続した。○●○●○●○●○●○●○●○●だ。引き分けは挟んでいない。継続中に「横浜DeNAの「オセロ」あるいは「ヌケヌケ」はどこまで続く!? ○●○●○●○●○●○●○●」でも書いたとおり、NPBの最長記録を塗り替えた。ちなみに、始まりは5連勝の5勝目、終わりは6連敗の2敗目だった。

 一方、開幕6連敗の今シーズンは、昨シーズンとは違うパターンだ。●●△●●△●●。2敗と引き分けを繰り返し、現時点では3巡目に入っている。ふさわしい呼び方かどうかはさておき、ここでは「マケマケさん」としておこう。負けと負けと△(三角)から名づけた。

「ヌケヌケ」の場合、継続中の勝敗を合計すると、貯金ゼロあるいは貯金1となる。昨シーズンの横浜DeNAとは逆に、黒星からスタートすると、借金ゼロあるいは借金1だ。それに対し、「マケマケさん」には白星がないので、その間はずっと勝率.000のままだ。今シーズンの横浜DeNAは、3の倍数の試合――例えば、開幕9試合目の4月4日――に勝つか負けるか、3の倍数以外の試合に勝つか引き分けると、そこで「マケマケさん」は終わる。けれども、白星を挙げない限り、連敗は止まらない。

 なお、他の11球団のうち、中日ドラゴンズと阪神タイガースは4月3日の時点で「ヌケヌケ」を継続中だが、中日は○●○●、阪神は●○●○。どちらも4試合に過ぎない。東京ヤクルトスワローズは白星と引き分けを繰り返しているものの、こちらも○△○△の4試合だ。あとは、強いて挙げるなら、ここ6試合のオリックス・バファローズが、2連敗→2連勝→2連敗の●●○○●●を記録している。