各球団の最年長と最年少。NPB最年長は福留孝介だが、チームメイトのなかで突出しているのは…

石原慶幸/2009年WBC Feb 28, 2009(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)

 各球団の最年長は、阪神タイガースの福留孝介(42歳)から横浜DeNAベイスターズのホセ・ロペス(36歳)まで、6歳の幅がある(支配下登録されている選手。年齢は2020年4月1日時点)。一方、最年少の年齢は、どの球団も同じ。昨年のドラフトで指名され、高校から入団した18歳の選手だ。ただ、一軍の試合に出場したことのない選手を除くと、球団ごとに多少違い、19~21歳が最年少となる。

筆者作成
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 最年長と最年少(一軍出場あり)の年齢差が最も大きい球団は、中日ドラゴンズだ。最年長は山井大介(41歳)、最年少は石橋康太(19歳)。彼らは22歳違う。来月10日に山井が42歳の誕生日を迎えると、その差は23歳に開く。石橋の誕生日は12月7日だ。ちなみに、昨シーズン、山井と石橋がバッテリーを組んだのは二軍の試合だけ。一軍では、9月15日の試合に2人とも出場したが、石橋が大野奨太に代わってマスクをかぶる前に、山井はマウンドを降りていた。

 また、広島東洋カープの石原慶幸(40歳)は、どの球団の最年長よりも、チームメイトのなかで突出している。広島東洋で石原に次ぐのは、35歳のクリス・ジョンソンだ(長野久義も35歳だが、生まれたのはジョンソンの約2ヵ月後)。石原は、どのチームメイトとも5歳以上離れている。

 なお、阪神と東京ヤクルトスワローズには、球団最年長の福留と五十嵐亮太(40歳)の他にも、40代の選手がいる。阪神の能見篤史と東京ヤクルトの石川雅規は、どちらも40歳。阪神では、藤川球児も7月21日に40歳を迎える。さらに、現時点では40代が皆無の東北楽天ゴールデンイーグルスも、年内に2人となる。1980年生まれの久保裕也渡辺直人は、それぞれ、今年の5月23日と10月15日が40歳の誕生日だ。