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1年の半分ぐらいは三食を各自で用意して食べている夫婦。その理由とは?~オネット会員のその後6~

大宮冬洋フリーライター
オネットでの出会いから8カ月で成婚。結婚3年目の仲良し夫婦です。(筆者撮影)

 お互いに愛情や敬意を持っている人同士は常に一緒にいなくても仲良しですよね。その典型例のような人たちがオネット内成婚カップルにします。会社員をしながらパワーリフティングという競技で日本一、いや世界一を目指している中島健太郎さん(仮名、42歳。受けオネット会員時代のプロフィール記事はこちら)と、やはり会社勤めをしながら余暇で書道やヨガに打ち込んでいる真奈美さん(仮名、41歳)の夫婦です。

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フリーライター

僕は1976年生まれ。40代です。燦然と輝く「中年の星」にはなれなくても、年齢を重ねてずる賢くなっただけの「中年の屑」と化すことは避けたいな。自分も周囲も一緒にキラリと光り、人に喜んでもらえる生き方を模索するべきですよね。世間という広大な夜空を彩る「中年の星屑たち」になるためのニュースコラムを発信します。著書は『人は死ぬまで結婚できる』(講談社+α新書)など。連載「晩婚さんいらっしゃい!」により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。コラムやイベント情報が読める無料メルマガ配信ご希望の方は僕のホームページをご覧ください。(「ポスト中年の主張」から2017年3月に改題)

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