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#2月のテック: 英語圏の親が恐れる「モモチャレンジ」、テックと子どもの守り方

松村太郎ジャーナリスト/iU 専任教員

「モモチャレンジ」「モモゲーム」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

昨年の夏頃から話題に上るようになり、ここ数週間また注目され、学校や警察が注意を呼びかけ、恐れられていることです。

Momoと名乗り不気味な女の子の人形を用いたアカウントとFacebook傘下のWhatsAppを通じてコミュニケーションを取るチャレンジです。ちなみにこの人形は、日本人のアーティスト、Keisuke Aisawaさんの「Mother-Bird」という作品の写真が使われているようです。

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ジャーナリスト/iU 専任教員

1980年東京生まれ。モバイル・ソーシャルを中心とした新しいメディアとライフスタイル・ワークスタイルの関係をテーマに取材・執筆を行う他、企業のアドバイザリーや企画を手がける。2020年よりiU 情報経営イノベーション専門職大学で、デザイン思考、ビジネスフレームワーク、ケーススタディ、クリエイティブの教鞭を執る。

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