ソフトバンクの3年目右腕、板東湧梧投手が7月31日にPayPayドームで行われた球団主催のトークイベント「ロッカールーム」にチームの先輩の武田翔太投手と共に出演した。

美肌の秘訣も明らかに

トークショーの様子。左が板東投手「KAT-TUN」の中丸雄一に似ているとも評判。右が武田投手(筆者撮影)
トークショーの様子。左が板東投手「KAT-TUN」の中丸雄一に似ているとも評判。右が武田投手(筆者撮影)

 球界屈指のイケメン選手としてファンの心を掴んでおり、この日も板東を目当ての女性ファンがかなり多く見られた。男性司会者からも「男が惚れる男」とべた褒め。お肌もつるつるですけど、スキンケアはどうしてる?」と質問されると、板東は照れくさそうに「風呂上がりに化粧水と乳液ですね」と“美肌の秘訣”を披露した。

 これには武田から「彼は入るところを間違えましたね(笑)。プロ野球じゃなくてジャニーズ事務所ですよ」とツッコミが入っていた。

 また、ファンからの質問コーナーで「この暑い夏を乗り切る必需品は?」と問われた板東は「タオルとハンカチです。汗っかきなので」と笑いながら返答。すると武田が「ここにもいたか、ハンカチ王子」とすぐさま反応した。

 板東も「いやいや、汗っかきなだけですよ」と否定しつつも、「実は高校の時に(ハンカチを)マウンドに持っていったことがあるんです」と大照れで打ち明けた。「だけど、高野連から禁止と言われたのでやめました」とのこと。

投手がハンカチはルール違反!?

 じつは、公認野球規則には「投手の禁止事項」として、「投手がいかなる異物でも、身体につけたり、所持すること」と明記されている。

 ハンカチやタオルにオイル、クリームなどを染み込ませて不正投球を行うのを予防する目的でルール化されているというわけだ。

 今からもう15年前になる2006年夏の甲子園で話題になった早稲田実業の斎藤佑樹投手の時も、当然このルールは存在していたのだが、おそらく不正投球につながるものではないと審判団らが判断したことで認められていたと考えられる。

防御率1点台。後半戦も活躍を

「たくさんの人がいて緊張した」と喉もカラカラに?(筆者撮影)
「たくさんの人がいて緊張した」と喉もカラカラに?(筆者撮影)

 板東は昨年10月行った右肘手術の影響で今季開幕一軍には間に合わなかったが、5月14日に一軍昇格すると以降定着している。すべてリリーフで18試合に登板し、防御率1.72と抜群の安定感を発揮した。好結果を残したことで、登板を重ねるにつれて重要な場面を任されるようになっている。

 「故障明けだったけど、もうちょっと投げたかったというのが本音です。だけど、良いポジションで投げさせてもらっているので、いい経験が出来ています」と話し、後半戦に向けては「どんな立場で投げるのか分からないけど、チームに貢献したい気持ちが一番。リーグ優勝と日本一に貢献したい」とさらなる活躍を誓った。