無敗のWBCミドル級王者、ジャモール・チャーロの防衛戦が12月7日に決定

Photo: Amanda Westcott/SHOWTIME

 WBCミドル級王者、ジャモール・チャーロ(29)がデニス・ホーガンを相手に防衛戦を行う。12月7日、場所は米国ニューヨーク州ブルックリンのバークレイズセンター。

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 挑戦者ホーガンはアイルランド生まれで、オーストラリア在住の34歳。戦績は28勝2敗1分。

 「俺の腰にベルトを巻き、試合後はブルックリンの街を(アイリッシュカラーの)緑色に染めてやる!」と豪語するがKO率は23%弱で、今年4月にWBOスーパーウエルター級タイトルに挑み判定負けしていることからも、"安パイ"として選ばれた挑戦者と呼んでいい。

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 チャーロが同会場のリングに上がるのは、今回が4度目。王者はテキサス州出身だが「ブルックリンは、新たなホームのようだ」と話す。

 一方で「160pでベストファイターは自分だ。デカい試合を希望する」ともアナウンス。

 つまりそれは、統一戦を意味している。

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 王者は「ホーガンをノックアウトしてみせる。トレーニングキャンプは今のところ、非常に上手く運んでいる。明日、リングに上がってもいい。リラックスした状態で試合を迎え、自分の持っているものを爆発させる。次のレベルにステップアップすることを目指しているんだ」と語り、次のように結んだ。

 「俺は世界中のファイターのなかでも、試合の終わらせ方はトップレベルだ」

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 このファイトは、SHOWTIMEが生中継する。王者が<統一戦>を意識する以上、村田諒太と絡んでくることも十分に考えられる。師走のミドル級は熱くなりそうだ。