1982年広島市生まれ。中央大学卒業。アルビレックス新潟シンガポールを経てアビスパ福岡でプレーした後、徳島ヴォルティスでは主将を務め、2011年ラトビアのFKヴェンツピルスへ移籍。同年のUEFAELでは2回戦、3回戦の全4試合にフル出場した。日本人初となるラトビアリーグ及びラトビアカップ優勝を成し遂げ、2冠を達成。翌年のUEFACL出場権を獲得した。リーグ最多優勝並びにアジアで唯一ACL全大会に出場していたウズベキスタンの名門パフタコールへ移籍し、ACLにも出場。FKブハラでも主力として2シーズンに渡り公式戦全試合に出場。ポーランドのストミールを経て当時J1のヴァンフォーレ甲府へ移籍した
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- 【栃木SC×徳島ヴォルティス】レビュー 異なるスタイルで好調の2チームの対戦。ピッチで起きていた現象
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- 投げ銭はJリーグにマッチするのか?鹿島アントラーズで実施した企業の社長に聞く
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- サッカー欧州リーグで最速の再開発表 ポーランドリーグの舞台裏を会長が明かす
新型コロナウイルス感染拡大の影響で中断中の欧州各国のリーグ。その中で先日5月29日のリーグ再開を発表して注目を集めたポーランドリーグ会長のマルチン・アニムッキ会長の単独インタビュー。決断の要因に迫る
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20年前の全国高校総体サッカー競技決勝戦で、延長戦の末に決着が着かず、3-3の両校優勝となった広島皆実と八千代の当時のメンバーが、20年越しの決着を着けるべく、八千代高校グラウンドで対戦した。
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アジアカップで日本が今日対戦するウズベキスタン代表とは果たしてどんなチームなのか。実は森保監督と対戦経験のある選手も。
- 【アジア大会2018】日本はU-23アジア最強ウズベキスタンにリベンジを果たせるのか
2018年1月のU-23アジア選手権で、初優勝を飾ったウズベキスタン。1994年以来となる「アジア大会優勝」も狙っているが、同選手権で0-4と大敗した日本は、雪辱を果たせるのか。
- 運命のポーランド戦。日本が決勝トーナメントに進むために必要なことは
2試合ですでにグループリーグ敗退が決まってしまったポーランドだが、日本が戦う上で何が必要なのか。ポーランドを攻略する上でポイントなることは
- FIFAランキング8位のポーランドが早々にグループリーグ敗退決定。日本との対戦への影響は?
コロンビアに0-3で敗戦し、FIFAランキング8位ながらまさかのグループリーグ敗退が決まってしまったポーランド。ポーランドにとって消化試合となってしまう日本との第3戦には、どのような影響を及ぼすのか
- 【サッカーW杯】レヴァンドフスキが前半だけで2得点。ポーランド代表がリトアニアに4-0で快勝
ロシアW杯で日本とグループリーグ第3戦で対戦するポーランド代表がW杯前最後の親善試合を行い、リトアニアに4-0で快勝。エースのレヴァンドフスキも前半のみの出場で2得点と、好調を維持している
- 【サッカーW杯】日本と対戦するポーランド代表、レヴァンドフスキ先制弾もチリと2-2ドロー
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- 【サッカーW杯】最新FIFAランキング8位の強敵ポーランド。ピシュチェク(ドルトムント)に要注意。
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ポーランド代表レヴァンドフスキ、ドイツブンデスリーガで3度目得点王!2位に14ゴール差をつける独走状態での得点王。圧倒的な得点力に対する対策とは?
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来たる2018年6月28日、日本代表がW杯で対戦するポーランド代表のエースストライカーでありキャプテンも務めるロベルト・レヴァンドフスキとは一体どれほどの選手なのか
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9大会連続でのW杯出場に向けて、窮地に立たされた韓国。最終戦で立ちはだかるのは、4年前の2014年ブラジルW杯アジア最終予選でも同グループだった因縁の相手
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8月7日から開催される第11回広島平和祈念国際ユース大会。昨年に引き続き、U-18ポーランド代表チームが来日する。昨年の大会から繋がった広島とポーランドの絆が平和への道標となる…
- 「おれたちは何度でも蘇る。」…不屈の精神でEUROを勝ち進むポーランド
3度目のEURO本大会出場で、ようやく初勝利をあげたポーランド。自力を発揮し、初勝利から瞬く間にベスト8まで駒を進めた。
- W杯アジア最終予選、日本のライバルとなるのは?
2016年9月1日からスタートする、2018年ロシアW杯アジア地区最終予選。日本のライバルとなるのはどこの国か?