生きていたら2022年6月で93歳、「アンネの日記」書き始めて80年・出版75年

Googleでは検索サイトのロゴを祝日や記念日、有名人の生誕などを祝うために独自のデザインでアレンジしている、いわゆるDoodle(ドゥードゥル)が日本でもお馴染みだ。2022年6月25日には「アンネ・フランクの短い生涯」を紹介したDoodleが掲載されている。全部での14枚のアニメでアンネ・フランクの生涯を紹介している。

1929年6月12日はアンネ・フランクの誕生日。第二次世界大戦の時に、ナチスドイツが約600万人のユダヤ人を殺害した、いわゆるホロコースト。アンネ・フランクはユダヤ人だったために、ナチスの標的となり迫害を逃れてオランダのアムステルダムの隠れ家で約2年間、身を潜めて生活していたが、密告されて1945年にベルゲン・ベルゼン強制収容所で病気で死亡した。アンネ・フランクが生きていたら2022年6月12日で93歳になっていた。

アンネが隠れ家生活で思いを綴った日記を戦後、ホロコーストから生き延びた父オットー・フランクが「アンネの日記」として出版して今年で75年。アンネ・フランクはホロコーストを象徴するような人物で、欧米やイスラエルではホロコースト教育が行われることが多く、小学生の必読書にもなっている。現在でも世界中で多くの人に読まれている。またアンネ・フランクは世界中の老若男女にも人気がある。世界中の若者に人気のインスタグラムには世界中のアンネ・フランクのファンがアンネの当時のモノクロ写真や、アムステルダムにある「アンネの家」を訪問した写真をたくさん投稿している。

2019年には「Google Arts & Culture」にも登場

アンネ・フランクの生涯は「アンネの日記」を元にした映画、ドラマ、演劇、アニメ、マンガなどで世界中で作品の題材として取り上げられ、演じられている。それらはアンネの生涯を忠実に描いたノンフィクションである。

Googleは2019年の90歳のアンネの誕生日6月12日に、アンネフランク博物館と協力して、アンネが隠れ家に潜む前に子供時代を過ごした家、家族の思い出の写真、貴重な映像などを紹介するコンテンツを「Google Arts & Culture」で公開した。当時の貴重な写真や映像をデジタル化して公開、家の中をストリートビューで閲覧することができる。

アンネの隠れ家を運営しているアンネ・フランクハウスはアンネ・フランクを紹介するためのデジタル化したコンテンツ製作にとても積極的で、アンネ・フランクが生きていた時代の貴重な動画を公開したり、アンネ・フランクが当時スマホを持っていて動画を撮影するという、アンネの実話を元にしたフィクションWEBドラマシリーズ「Anne Frank video diary」を製作しYouTubeで配信している。

Doodle「アンネ・フランクの短い生涯」

(Google提供)
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