NTT都市開発が2021年2月に新しい賃貸マンション「ウエリスアーバン中野坂上」を完成させ、入居者募集を開始した。東京メトロ丸ノ内線中野坂上駅から徒歩7分、もしくは都営大江戸線中野坂上駅から徒歩8分となるのだが、その魅力は「新宿エリア至近の利便性や2路線利用可能なアクセス環境」だけではない。

 ニューノーマルの時代に求められるレジデンスの機能を追求。テレワークやリモート授業、増加するネットショッピングなどが快適に、安全に行えるよう、最先端の工夫を凝らした賃貸マンションになっている。

 3月15日に家時間の増加で注目度上昇の「ハイグレード賃貸」、その家賃相場と特徴はという記事を出させていただいたが、その好例でもある。

 たとえば、エントランスのオートロックは顔認証システムを備え、ラウンジには入居者が無料で使えるWi-Fi環境を整えたコワーキングスペースを設置。各住戸の玄関錠は次世代対応のスマートキーで、スマートホンのBluetooth接続で開閉される。また、サービス業者や来訪者にオートロック解錠と玄関の錠を開ける暗号キーをスマホで送ることもできる。

 住戸内では、戸別にフレッツ光が導入され、高速回線を無料で利用できるのも特徴だ。

 鉄筋コンクリート造5階建て全99戸は、1K〜1LDKの間取りとなり、家賃は12万円台からとなる。鉄筋コンクリート造で内廊下仕様、分譲マンションを凌ぐ先進性や高速のインターネット回線が使い放題になっていることなどを考えると納得感のある賃料設定といえる。そのためだろう、募集開始直後から順調に入居者が決まっている。

 同マンションの画期的な内容を、完成したばかりの建物で撮影してきた写真も含めてレポートしたい。

最新のセキュリティシステムは分譲を凌ぐ