朝鮮人民軍No.1の処罰説で注目される北朝鮮最高幹部序列(40位)
韓国の国家情報院は崔龍海党副委員長率いる労働党組織指導部が朝鮮人民軍総政治局の「不純な態度」を問題視し、総政治局への査察を進めた結果、黄炳誓軍総政治局長と金元弘第1副局長ら複数の将校が処罰対象になったと伝えたことから北朝鮮権力内部の動静が国際社会の関心の的となっている。そこで10月7日の朝鮮労働党第7期第2次全員会議での新たな人事発表をベースに以下、序列40位までの最高幹部をリストアップする。
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