対イスラム国シリア空爆、12発の精密誘導兵器による面制圧攻撃

アメリカ中央軍より、対ISシリア空爆

9月23日、アメリカはシリア領内の武装組織「イスラム国」の空爆に踏み切りました。攻撃には巡航ミサイルや有人戦闘機、無人攻撃機が参加しており、発射された弾薬の殆どが精密誘導兵器です。

  • Sept. 23: ISIL Vehicle Staging Ground U.S. Central Command

この動画はシリア東部アブ・カマルの付近で、「イスラム国」の訓練センターと車両センターを兼ねた施設に対し、アラビア海の空母「ジョージ・H・W・ブッシュ」から発進したF/A-18戦闘機がGPS誘導爆弾による攻撃を加えたものです。12発がほぼ同時に着弾し、目標の区画のみを面制圧しています。精密誘導兵器による面制圧により他の区画には被害を及ばさなかったことを、統合参謀本部作戦部長のウィリアム・メイヴィル中将が強調しています。

アメリカ中央軍より、目標制圧前
アメリカ中央軍より、目標制圧前
アメリカ中央軍より、12発同時着弾
アメリカ中央軍より、12発同時着弾