板倉滉(フローニンゲン)、オランダリーグ前半戦のベスト11に選出

オランダリーグ前半戦のベスト11に選出された板倉滉 【中田徹】

 オランダのサッカー専門誌『フットボール・インターナショナル』のウエブ版は12月28日、オランダリーグ前半戦のベストイレブンを発表。日本代表のCB板倉滉(フローニンゲン)が選出された。

 首位アヤックスと2位PSVからそれぞれ3名が選ばれ、ベストイレブンの主軸を形成。残る5人は異なるクラブから選ばれた。

 以下、ベストイレブンの短評。

GK ムボゴ (PSV。26歳) シュミット監督の要望により8月下旬、ライプツィヒ(ドイツ)から期限付き移籍で獲得したGK。ビルドアップ能力に長けている

DF ドゥムフリース (PSV。24歳) 攻撃参加に迫力のある右SB。恵まれたフィジカルで相手を圧倒する。キャプテンシーも備わってきた

DF バズール (フィテッセ。24歳) MFからリベロにコンバートされたことによって、新たな境地を拓けた。オランダ代表復帰を求める声もあり

DF  板倉 (フローニンゲン。23歳) 堅い守備をベースに6位と健闘するフローニンゲンの守備リーダー

DF マックス (PSV。27歳) 左サイドで起点を作る。フリーキックの威力も高い。PSVでの活躍が認められ、ドイツ代表に選出

MF フラーフェンベルフ (アヤックス。18歳) アヤックスのニュースター。190cmの高さに繊細なテクニックと戦術眼の高さを併せ持つ

MF J・フェールマン (ヘーレンフェーン。22歳) パスで味方を活かしながら、最後は自ら決定的なプレーで違いを作りきる賢いMF

MF T・コープマイナース (AZ。22歳) 22歳とは思えぬ老獪なプレーを披露する。左足のキックテクニックが素晴らしい。CBとしても活躍

MF ハルイ (スパルタ。22歳) 狭いスペースでも豊富なテクニックで打開できる、見ていてい楽しいMF。今季、個人最多となる5ゴールを記録している

FWタディッチ (アヤックス。32歳) 9ゴール3アシストと32歳のレフティに衰えの兆候はない。卓越した攻撃能力が光るが、守備での献身性も高評価

FW アントニー (アヤックス。20歳) “無”からチャンスを作り出すクリエイティブなドリブラー。批判もあるが、6ゴール7アシストというスタッツと規格外のプレーで周囲を黙らせた