サムスン、クリーンアップが無安打でも上下が役割果たして3連勝<韓国KBOリーグ>
5日の韓国KBOリーグは全5試合がナイトゲームで行われました。
テグサムスンライオンズパークのサムスンライオンズ対NCダイノスは1点を争うゲームとなりました。
2-2の同点で迎えた6回裏、サムスンは2死から6番チェ・ヨンジン選手がレフトへの二塁打で出塁すると、7番パク・ヘミン選手のセンター前ヒットで二塁走者が生還。3-2と1点をリードしました。
サムスンは7回裏、1番キム・サンス選手のレフトへの4号ソロでリードを2点とします。
この日のサムスン打線は3、4、5番がノーヒット。しかしその他の打者が満遍なくヒットを放って8安打4得点。投手陣も5回途中で降板したジャスティン・ヘイリー投手の後を5人の投手がつなぎ、4-3で勝利しました。サムスンは3連勝です。
以下が全5試合の結果です。
◇6月5日(水)の結果
・LG 9- 2 KT(チャムシル)
勝:チン ヘス
敗:アルカンタラ
・キウム 2- 6 SK(コチョク)
勝:パク ミンホ
敗:チェ ウォンテ
・サムスン 4- 3 NC(テグ)
勝:キム デウ
敗:イ ジェハク
・KIA 4- 5 トゥサン(クァンジュ)
勝:パク チグク
敗:コ ヨンチャン
・ロッテ 3- 6 ハンファ(ウルサン)
勝:イ テヤン
敗:ク スンミン
⇒ 2019年 韓国プロ野球公式戦日程表(ストライク・ゾーン)
⇒ リーグ順位表(ストライク・ゾーン)
※本項目は韓国KBOリーグ各球団から写真使用の許可を得ています。