ノート(番外) 自分に都合のよい証拠や事実は輝いて見える 複眼的な視点の重要さ(中)

(未読であれば「ノート(番外) 自分に都合のよい証拠や事実は輝いて見える 複眼的な視点の重要さ(上)」を先にご覧ください。購読者でなくてもかなりの部分まで読めるように少し工夫させていただいていますので)

 時間の許す限り、フォロワーの方などから示された質問や意見を取り上げていきましょう。

【検察のキャリアシステムについて】

●なぜ検事になろうと思ったの?

→正義の実現、被害者の救済、犯罪者心理の理解とともに、海上保安官だった父を越えるため。本格的には大学院進学のころから志望。

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前田恒彦

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15年間の現職中、特捜部に所属すること9年。重要供述を引き出す「割り屋」として数々の著名事件で関係者の取調べを担当し、捜査を取りまとめる主任検事を務めた。のみならず、逆に自ら取調べを受け、訴追され、服役し、証人として証言するといった特異な経験もした。証拠改ざん事件による電撃逮捕から5年。当時連日記載していた日誌に基づき、捜査や刑事裁判、拘置所や刑務所の裏の裏を独自の視点でリアルに示す。

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1996年の検事任官後、約15年間の現職中、大阪・東京地検特捜部に合計約9年間在籍。ハンナン事件や福島県知事事件、朝鮮総聯ビル詐欺事件、防衛汚職事件、陸山会事件などで主要な被疑者の取調べを担当したほか、西村眞悟弁護士法違反事件、NOVA積立金横領事件、小室哲哉詐欺事件、厚労省虚偽証明書事件などで主任検事を務める。刑事司法に関する解説や主張を独自の視点で発信中。

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