著書累計100万部:「不機嫌な妻 無関心な夫」「超雑談力」「察しない男 説明しない女」「不機嫌な長男・長女 無責任な末っ子たち」「話し方で損する人 得する人」など。角川書店、博報堂を経て独立。コミュニケーション×心理を出発点に、「男女のコミュニケーション」「生まれ順性格分析」「伝え方とSNS」「恋愛・結婚・ジェンダー」などをテーマに執筆。米国CCE,Inc.認定 GCDFキャリアカウンセラー。
記事一覧
- 人を動かすための、世界で一番簡単なテクニック。【リーダーになったら、これさえ気をつければOK】
あなたが人をリードする立場になったとき、どのように指示を出しますか? 言葉のかけ方ひとつで、モチベーションや結果はまったく違ってきます……
- M-1グランプリが復活しても、お笑いは冬の時代?【越えなくてはいけない3つのハードル】
漫才日本一決定戦・M−1グランプリが5年ぶりに復活。12月6日(日)に放送される決勝大会には、お笑い界全体からの熱い期待が込められています。
- 「あきらめる」という言葉の本当の意味を知ってますか?
「きっとやってきてくれる」、と相手を信頼して頼んだのにもかかわらず、あっさりと期待が裏切られる瞬間。モヤモヤとしたストレスに苛まれることも少なくないでしょう。
- スランプを抜け出るための180度逆転発想。→「相談する」ではなく「相談●●●」
最近仕事がうまくいかない、自分の将来に不安がある……など、人は誰しも悩みを抱くもの。こういうとき、「人に話すと楽になる」というのは昔からよく言われていることです……
- 「懐かしがりブーム」に異議あり。たかだか15周年や20周年で「復活」って、おかしくないか?
20代・30代向けに「懐かしがりブーム」が広がっています。アニメの新シリーズが、数十年の時を経て復活するいっぽうで、中には「それって、けっこう最近のモノでは?」と思うようなものも……
- 「ちょっと1000円貸してくれない?」への正解。→「お金の貸し借り」基本マナー、分かってますか?
これからの忘年会シーズン。ちょっと飲み代が足りなくて、その場の出席者に借りたい、という場面も増えてくるでしょう。あるいはその逆で「ちょっと貸してくれる? 明日返すから」と頼まれたり……
- セーラームーン、鉄腕アトム、北斗の拳…。ソフトバンク新CMの既視感。”アニメのその後”は諸刃の剣?
「セーラームーン」「鉄腕アトム」「北斗の拳」「ゴルゴ13」「あしたのジョー」「ちびまる子ちゃん」といった、人気アニメキャラクターたちの「その後の姿」を実写化したCMが10月20日から放送開始……
- 初対面の会話が100%盛り上がる、心理テクニック。→共通の話題を探るのではなく「●●」をすべき。
初対面の人との会話術には「まずは共通の趣味を見つけよう」だとか、「相手を否定するようなことは言わないようにしよう」だとか、古今東西、実に様々な作法があります……
- 突然の”無茶ぶり”、どう切り抜ける?→「なんかやって!」「面白いこと言って!」はこう打ち返す。
そろそろ忘年会の企画が始まりつつある時期です。先日、後輩と話している際、こんな話を耳にしました。会社の飲み会で、宴もたけなわの頃のこと。彼は突然先輩に「すべらない話」をするよう求められます。
- 「ジェネレーションギャップ」の正しい使い方。5歳差よりも20歳差のほうが心地いい理由。
仕事をしていると、自分の親と同じぐらいの世代と話すことや、その逆のケースにも、多々出くわします。雑談や飲み会の場で「何を話せばいいのかわからない!」と感じることもあるでしょう……
- 「ウザい先輩」になりたければ、これをしろ!→後輩・部下から好かれるための5か条。
「僕が君くらいの年齢のときは…」と話し始める昔自慢タイプ、「僕なんておじさんだから…」という自虐タイプ、「それ知ってる」と言いつつ間違ったことを言う知ったかぶりタイプ、などなど。
- で、結局、なんでハロウィンなの? とどまるところを知らないブーム、意外な立役者とは?
今年2015年は、ハロウィンが日本に定着してから初めて迎える「週末ハロウィン」。市場規模も約1220億円に膨れ、バレンタインデー市場を上回ったことが報じられました…
- 「第一印象」が大事ってホント? 99%の人が見落としているポイントが他にもあった。
人づきあいにおいて第1印象が大事なのは、言うまでもないこと。ところが、意外と多くの人が軽視しがちなのが……
- 正しい「あいづち」を知ってますか?→盲点ともいうべきコツ。【「なるほど」に頼ってはいけない】
日々のコミュニケーションにおいて、時には話の内容よりも重要な役割を果たすあいづち。自分が一生懸命に話をしていても聞いている相手が上の空だったり、気の無い返事をしてきたりすると少しムカッとすることも……
- スポーツも「写真映え」が欠かせない時代。SNSが生んだ「Color Run」ブーム。
運動会にマラソン大会と、全国各地でスポーツイベントが開催されています。天気も気温も快適なこの時期は、普段運動をしない人でも、スポーツに触れる機会の増える季節でもあります。
- スグに使える度No.1→悪口やウワサ話など、めんどうな人間関係に巻き込まれないワザがあった!
どこの組織にもなぜかひとりはいる噂好き・悪口好き。あまりいい気持ちはしないから本当はスルーしたいけど、先輩や取引先といった無視でない相手に限って、噂と悪口が大好きだったりするもの…
- フィードバック抜きで「自信」は作られない。【話題の「ちゃんりお」で、コンプレックスが消える】】
ことしの7月10日にスタートした「ちゃんりおメーカー」というサービスが、人気となっています。これは、サンリオが提供するウェブサービスで、目や鼻や口、髪型、ファッションなどを自由に選択して……
- 一度読んだ記事・学んだ知識を、自分のものにするための3ステップ。【片っ端から忘れてしまうあなたへ】
SNSやネット記事、ニュースサイトなど、有用な情報が目に入ってくる毎日。ビジネス書や研修・セミナーに加えて、頭に入ってくる情報量は確実に多くなったはずです。しかし、多くの人が……
- スマホよりも有効な「散策」のテクニック。【いい店もアイディアも、足で見つける】
「今日の夕飯どこで食べようかな」と気軽にネット検索したつもりが、膨大な店舗数がヒット。あれこれ悩みながら吟味しているうちにいつの間にか1時間以上が経過……なんてこと、ありますよね。
- 「サードウェーブ系男子」は、そんなに痛いのか?【SNS時代の”流行”の運命】
今年2月に「ブルーボトルコーヒー」が日本に進出して、半年がたちました。その勢いに陰りは見えないどころか、春先からは「サードウェーブ系男子」なるフレーズが注目されています。
- 仕事の優先順位を簡単に決められる、「1分ルール」の効用。
何かやらないといけないちょっとした仕事があってもついつい先延ばしにしてしまうこと、ありますよね? 今回紹介するのは、ちょっとした仕事を先延ばしにしないための仕事術です。
- トイレナビ、プチおごり返し、ゴミ引き取り、拡散ツイート…【”かわいがられる後輩”がやっているテク】
有名な、豊臣秀吉が懐で織田信長の草履を温めておいたエピソード。先輩への気配りが出世の肝となるのは400年経った今も同じ。先輩からの飲みの誘いが絶えないA君が、秘伝のテクニックを教えてくれました。
- あの「写ルンです」&「チェキ」が、SNS時代に大復活。「風合い」「カタチに残る」「枚数制限」が魅力。
若い女性を中心に圧倒的な人気を誇る、写真投稿SNS・インスタグラム(Instagram)。そこで現在よく目にするハッシュタグ(写真に添えるキーワード)が、「#写ルンです」というもの。
- なにかを始める時の最適人数は●人。【起業・家族・旅行…チーム作りのマジックナンバー】
旅はよく人生にたとえられますが、旅をするでも、会を立ち上げるでも、家族を作るでも、会社を興すでも、仲間やチームでなにかを始めるとき、ある魔法の人数を意識するとうまくいくことが実証されています。
- 意見ではなく人格を攻撃してくる相手、どう対処すべき?【「議論にならない」でストップしない】
「You and your opinion are different.(君の意見と君自身は別物だ)」という言葉がありますが、日本人はとかく、その人の意見とその人の性格や存在を、ごちゃまぜに……