健康・お金・仕事・恋愛…2025年はどう動くべき？ 九星気学で占う2025年の運勢【栗原里央子監修】
迎えた新年。2025年がよい年になるようにと願わない人はいないでしょう。気になるのは2025年の運勢です。そこで、「たまひよ」の名前関連企画すべての監修でもあり、易学や風水など豊富な占いの知識を持つ栗原里央子先生に、九星別の2025年の運勢について占ってもらいました。健康運、金運、仕事運、恋愛運、ラッキーカラー、ラッキーアイテムまで、2025年をより幸せに過ごすために気をつけるといいことをお伝えします。 細木かおり先生の【六星占術】2025年の運命
九星気学で占う2025年の運勢（１）自分の九星を調べる
【令和7年版】九星と生年・満年齢 早見表 この表の見方：誕生年の上にあるのがあなたの九星です。 ただし誕生日が立春前（1月1日～節分※）の方は、生まれ年の前の年の九星となります。 ※節分は2月3日ごろ、年によって変わります。 例えば2024年（令和6年）2月4日生まれの場合は「三碧木星」、2024年2月3日生まれの場合は「四緑木星」となります。 ※クリックで拡大九星気学とは、古代中国を起源とする占いで、生まれた年月日の九星と、自然哲学からなる五行、方位を元に占うものです。生まれ年によって、自分の九星が何かが決まってきますので、上記の図表から、自分の九星が何かを調べましょう。 まず、上記の図表で、自分の生まれ年を探します。見つけた自分の生まれ年のある列のいちばん上に書かれているのが、あなたの九星です。 ただし、1月1日～2月3日（年によっては2月2日または4日）生まれの人は注意が必要です。九星気学は旧暦で考えるため、立春の前日（節分の日）までは、誕生年の前の年の九星があなたの九星になります。なお、立春節分の日は年によって異なり、ここ80年では下記のようになります。 ・九星を前の年で見るのが1月1日～2月2日生まれになる誕生年（節分が2月2日） 令和7年（2025年）生まれ、令和3年（2021年生まれ） ・九星を前の年で見るのが1月1日～2月4日生まれになる誕生年（節分が2月4日） 昭和59年（1984年）生まれ、昭和55年（1980年）生まれ、昭和51年（1976年）生まれ、昭和47年（1972年）生まれ、昭和43年（1968年）生まれ、昭和39年（1964年）生まれ、昭和35年（1960年）生まれ、昭和31年（1956年）生まれ、昭和27年（1952年）生まれ、昭和26年（1951年）生まれ、昭和23年（1948年）生まれ、昭和22年（1947年）生まれ 上記以外の誕生年では2月3日が節分となるので、1月1日～2月3日生まれの方は九星を前の年で見てください。 例：2024年は2月3日が節分。そのため、2024年2月3日の人は四緑木星、2024年2月4日生まれの人は三碧木星、となります。
