名古屋市・河村市長が定例会見3月28日(全文2)CO2をあんまりいかん言うと原発になるけどいいの?
ウクライナ避難民の集う場所設置の進捗は
NHK:もう1点よろしいですか。 河村:はい。 NHK:【※聞き取り困難 00:42:14】たびたびすいません。NHK、ササです。ウクライナの方の居場所というか、集う場所の設置について、できるだけ早く設置したいというお考えを副市長もおっしゃっていて、あと募金についても今後急いで進めたいということだったと思うんですが、今、進捗状況ってどのような状況でしょうか。 河村:ほんだで、これもよう、こういうことを言うと河村は役所の文句ばっか言っとってどうするのっていわれるけど、特に募金については、もう本当に100万円出すからいう人はうちに、僕の知っとる人ですけど、あって、何やっとんだと。大阪は始めたんでしょう、確か。と聞きましたがね、わし。大阪は。誰だか。だで別に早い、遅いを競争しとるわけじゃないけど、やっぱり気持ちがあるときは早くやらないかんいうことで。なんだった。それ、なんかあったな。いつから。4月上旬に街頭で募金活動を始めるということですけどね。で、実行委員会みたいなのをつくると。なんか役所で受け付けるといかんとかいって。本当かね。 A:国際交流課でございます。募金のほうですけれども、市ですとか名古屋国際センターを中心とした実行委員会を立ち上げまして、4月上旬には街頭での募金活動を行いたいと思っております。差し当たりといいますか、取り急ぎ国際交流課のほうに募金箱の設置は行ったところでございます。募金箱のほう、あすからは国際センターのほうにもということで、今日は休館日でございますので、国際センターのほうにも置きます。 河村:わしが思うんだったら、別に市が一般的な基金を募集しておりますので、市の寄付。その中の区分会計すりゃええことであってですね、それは。これはウクライナ向きということで、基金してくれるときに一筆入れてまうか、指示してまうか、そうすればなんにも、寄付金受ける窓口あるがね。当たり前ですけど。 A:すいません、国際交流課でございます。実行委員会方式で行いますことで、機動的でスピード感も持って動けるようにということで、そちらの方式がいいのかなということで検討してございます。