「四姉妹だから結婚はダメ」…!結婚に反対した彼の母親が言い放った「まさかの理由」
理不尽な結婚反対の理由
人材派遣会社「ネクストレベル」が調査した「親に反対された相手との結婚」に関する資料(2022年)から、親に反対された相手と結婚した男女185人の、「相手との結婚を親が反対した理由」を抜粋すると、 【マンガ】追いつめられた女性が「メンズエステ」の世界で味わった「壮絶体験」 「相手の収入が十分でない」(22.7%)が最も多く、次いで「態度や性格が気に入らない」(22.2%)、「相手の職業が気に入らない」(14.6%)、「相手が再婚」(14.1%)と続いた。 さらには、「家の格が合わない」(9.7%)、「相手の出自が気に入らない」(7.6%)、「相手の学歴が不十分」(5.4%)、「相手が片親・親がいない」(2.7%)というように、「古いしきたり」や「保守的な考え」「親のエゴ」とも取れる理由も散見される。 調査の母数が少ないため、あくまで参考程度の資料だが、実際に令和には通じそうにもない、理不尽な理由で結婚を反対された事例は数多くある。そんな災難としか言いようのない悲劇に見舞われたカップルの事例を集めてみた。どうか、彼らの嘆きを聞いて欲しい。 CASE3 「四姉妹だから結婚はダメ」 市村希恵さんの(仮名・33歳・保育士) 「彼(40歳)とは、1年くらい前にマッチングアプリで知り合いました。設計士なんですが、海外赴任が長かったこともあって、女性に縁がなかったと言っていました」 希恵さん自身も小学校からの女子校育ちで「職場も女性ばかり」なうえ、オクテな性格で、男性に縁のない生活を送っていたことから意気投合。ともに恋愛初心者ではあったが「適齢期」ということもあって、とんとん拍子に結婚話は進んだという。 彼の家に挨拶に行くことになって初めて、希恵さんは、彼の家が名家であることを知る。 「家というよりお屋敷でした。聞けば昔は何十人という小作人を使っていた庄屋さんだったとか。ご両親も品の良い方だったし、家の中も暖炉やシャンデリアがあってゴージャスでした」 気後れする希恵さんを彼の両親はあたたかく迎え入れてくれ、「映画のセットのような客間」で4人は時間を忘れるかのように歓談していたというが、 「それで私の家族に話になり、私が四姉妹であることを伝えると、ご両親の表情が突然曇ったんです。会話もそこで途切れました」
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