大阪市・松井市長が定例会見5月13日(全文5完)なんのためにオンライン授業導入してきたの?
大阪市の松井一郎市長は13日午後、定例会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「「市の感染者数は高止まり。病床ひっ迫も続く」大阪市・松井市長(2021年5月13日)」に対応しております。 【動画】「市の感染者数は高止まり。病床ひっ迫も続く」大阪市・松井市長(2021年5月13日) ◇ ◇
個人は特定できないよう工夫するのか
関西テレビ放送:関西テレビ、稲垣です。冒頭のほうで質問させていただいたアンケートの件、10月からタブレットでやるということですが、これは個人を特定しようと思えばできてしまうようなものになってしまうと思いますが、そこはやり方の工夫として個人は特定できない形でっていう。 松井:タブレットの持ち主が誰かということでね。でもそれ、アンケート調査、やっぱり被害を受けてる子供が、広くは、クラスメートには個人分からないようにするけども、やっぱりそういう教育委員会を中心とした第三者機関としたら、その個人をしっかり把握をしながら対応しないとケアできないからね。そこは広く誰が被害者【でいく 01:29:47】ことは、事案が事案だけに個人情報、プライバシーはしっかり守れる体制でやりたいと思ってます。 関西テレビ放送:分かりました。ありがとうございます。 司会:次の質問をお受けします。毎日新聞さん。
SpO2(経皮的動脈血酸素飽和度)で区切るのか
毎日新聞:ちょっと細かい話で恐縮なんですけども、自宅療養者に対する、相談、往診の対応の件なんですが、この絵を見ますとSpO2が93以下の呼吸困難のところで、なんか往診に行けそうな雰囲気はあるんですけど。なんかそういうSpO2で区切るようなことはされるんでしょうかという。 松井:はい、言うて。 A:往診をする場合の判断いうことでよろしいでしょうか。それは当然このSpO2、酸素濃度も1つの目安になりますけれども。医師が患者自身に直接電話でその他の病状もお聞きしまして、場合に寄りましたら、酸素濃度はまだ低くないけれども、脱水症を起こしているとか、それ以外の症状があるいうことで、程度に応じて往診していただくというふうに聞いております。 司会:次の質問お受けします。産経新聞さん。