大阪市・松井市長が定例会見5月13日(全文4)予約は1本に絞っていただきたい
大阪市の松井一郎市長は13日午後、定例会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「「市の感染者数は高止まり。病床ひっ迫も続く」大阪市・松井市長(2021年5月13日)」に対応しております。 【動画】「市の感染者数は高止まり。病床ひっ迫も続く」大阪市・松井市長(2021年5月13日) ◇ ◇
往診を受けている人の数は把握しているのか
関西テレビ放送:オンライン往診、オンラインも含めて、医師がきちんと症状を診れて入院が必要かどうかというのを確認できるような体制。もちろん患者さんが個人でやりとりすることもあるとは思うんですが、そういった方がどれぐらいいるかっていうのはあるんでしょうか。 B:健康局です。詳しい数字は把握しておりません。ただ、本日から自宅療養者の方に対して大阪市内で、そういう往診も含めて医療的な相談をしていただける医療機関の一覧を、パルスオキシメーターを、その中に同封させていただいておりますので、きのう医師会の会長が申されたような趣旨で対応させていただいております。 司会:次の質問をお受けします。毎日新聞さん。
今、疫学調査まで何日かかっているのか
毎日新聞:毎日新聞の田畠です。今の往診の絡みもあるんですけれども、4月の半ばでは、保健所からの疫学調査については陽性が分かってから4~5日たっていたとか、そういう方もいらっしゃったようなんですけれど、今、待ちが45人ということで、今現在ではどれぐらい掛かるのかっていうことと、例えばパルスオキシメーターを送ったりですとか、そういう往診の医師の方がどういうところにいらっしゃるかというのを、紙を一緒に送ると思うんですけど、それは疫学調査があってから送るっていうようなイメージでいいんでしょうか。 松井:いや、疫学調査、ちょっと。 B:パルスオキシメーターの配布につきましては医療機関等から発生届が来まして、それがデータ整理されたあとに、うちの派遣の看護師のほうから本人に連絡するときに際しまして、パルスオキシメーターを送付しますよと。それ以外に自宅で療養する注意点とか、今申し上げました医療機関一覧を同封させていただいて、速やかに送付するということにしております。 毎日新聞:そしたら先ほど、4月末の八百二十何人待ってたときには、例えば保健所からの疫学調査としては、最初に陽性が分かってから何日ぐらい掛かってたかというのがもしあればっていうのと、今はどれぐらい。 松井:ピーク時で何日分たまってたっていうことやんな、これは。 毎日新聞:そうですね。 B:一番長い時期で2週間程度やと聞いております。ですから、そのときには今のパルスオキシメーターの配布のやり方が、そのときに確認させていただくということでしたので、実際手元に届くのはそれぐらいの時期やというふうになっております。 松井:だから今は45件ですから、1日分というか、半日分ぐらいなんかな。今日でもう解消できるよね、45件やったら。 B:どうしても本人に連絡がつかないとか、そういうのがありますんで、ゼロにはなりませんけれども、ゼロに近い数字を目指して頑張っております。