小室圭さん「金銭トラブル」の1年後から…宮内庁が「潰瘍性大腸炎の薬」を年間1500万円も購入している「衝撃すぎる理由」
潰瘍性大腸炎は難病指定されている深刻な病。もし、皇室の未来を支える方のなかにいるとすれば国家の一大事である。宮内庁が購入した「高額薬」は誰のためのものか。 【写真】「小室圭」さんの様子がおかしい…「2年前とは別人」に 前編記事『紀子さまの「胃腸の不調」が心配されるなか…宮内庁が「潰瘍性大腸炎の薬」を大量購入していた』につづき、菊のカーテンの内側を探る。
天皇皇后両陛下ではない
天皇皇后両陛下か、それとも秋篠宮家か……。「インフリキシマブ」が使用されるのはいずれも深刻な免疫異常、しかも中等から重度の場合であるだけに、もし本当に両家に罹患者がいるとすれば国家の一大事だ。 はたして、可能性があるのはどなたか。宮内庁職員が明かす。 「上皇さま(90歳)と美智子さま(89歳)はまずありえません。お二人は『自分の体は自分だけのものではない』という意識が強く、これまでもご体調の異変を積極的に明かされてきた。上皇さまは前立腺がんや右心不全、美智子さまは乳がんや頸椎症性神経根症などを公表されてきました」 天皇皇后両陛下も、可能性は低いという。
どうしても頭に浮かんでしまうのは…
「天皇陛下(64歳)と雅子さま(60歳)、そして愛子さま(22歳)は、上皇さまと美智子さまのご意思を尊重しており、ご体調に関してはなるべく国民に知らせるべきであるという考えをお持ちです。'22年に天皇陛下が前立腺肥大であることを公表されたことからも、それは明らかです」(同前) 秋篠宮家に関しては、秋篠宮さま(58歳)と悠仁さま(17歳)は皇位継承順位1位と2位だけに、重病を公表しないとは考えにくい。佳子さま(29歳)についても、昨年11月にペルーへ、今年5月にはギリシャへの訪問を予定するなど精力的に活動されている。 皇室には17名の皇族がいるため断定はできないが、どうしても頭に浮かんでしまうのは、年始に「胃腸の機能的障害」を発表された紀子さま(57歳)である。 「紀子さまは秋篠宮家に関するバッシングに大変心を痛めており、批判的な記事が出ると宮内庁職員を厳しく叱責することもたびたびあります。そんな紀子さまですから、宮家に関する情報は徹底的に統制しており、ご体調については庁内でもトップシークレット扱い。皇嗣職大夫などごく一部の幹部しか本当のことは知らないとされています。 それだけに、紀子さまが『胃腸の機能的障害』を発表されたことは庁内でも驚きでした。実際、紀子さまは1月7日に行われた昭和天皇祭にご出席されましたが、顔面蒼白で……。職員たちも『かなりご体調が悪いのでは』と心配していました」(別の宮内庁職員)