番組制作したメディアへの批判も

“あのちゃん”こと、あのさん

　“あのちゃん”ことタレントのあのさんが、2024年12月2日深夜放送のバラエティー番組で「苦手なタレント」を実名で告白。それについてSNSでは批判の声が相次いでいます。「わざわざ相手が傷付くようなこと言わなくても」など、違和感を訴えるユーザーが多いようです。 【画像】あのちゃん“実名暴露” これが《苦手タレント2人》です（画像12枚） 　番組はテレビ朝日系「あのちゃんねる」。あのさんは苦手なタレントとして、X（旧ツイッター）をアカウントをフォローしたものの「本当しょうもないことしかつぶやかない」との理由でミュートし、そのことについてテレビで発言したところ“共演NG”とされてしまったベッキーさんの名を挙げました。また、また、イケメンシェフとして一時メディアに引っ張りダコだった川越達也さんについても「めっちゃ嫌い」などと感想を述べていました。 　これについてXでは「相変わらずの何様感」「わざわざ相手が傷付くこと言わなくてもいいのに」「陰口以外の何物でもない」「あのちゃん嫌いって人も多そう」などの投稿が急増したほか、さらに苛烈な批判も多く見られました。 　また、そもそも「（嫌いな人とかものについての情報は）どの層に需要があるの？」など、メディア側のコンテンツ作りに疑問を呈す声も少なくないようでした。