明日、第6期の営業時間短縮協力金の受付を開始

　それから第1期から第3期、これは審査、支給、ほぼ終了ですけれども、これは支給決定をしたものです。今、支給の、現実に給付する支給率についてですけれども、本日、現在においてこの一番上の分が94％、第2期が83％、第3期が68％ですが、もう審査終了しています。かなり速いスピードで審査決定してきましたので、来週8日には、これ3つとも全て90％の支給率になります。営業時間の短縮協力金については今後さらにスピードアップを図ってまいりたいと思います。それから第4期についですけれども、現状で支給決定率が60％の状況です。約半分ぐらいはもう支給を、支給率も約半数に届いているというような状況です。それから、最後ですかね。最後お願いします。 　第6期の営業時間短縮協力金の受け付けを開始いたします。7月1日の、あす木曜日から受け付けを開始します。8月11日までです。要請期間としては6月1日から6月20日まで。ちょうどこのまん防が始まる、まん延防止が始まる前の延長された緊急事態宣言の期間中の時短支援金です。この中身については前回の緊急事態宣言中、延長前と同じです。1日、最低支給額が4万円。そして売り上げに応じて40％を掛けていくという金額です。 　また、申請をするときにスムーズにするように、小規模事業者に対する支援として専門家による申請サポートを第4期から第6期は受け付けています。大阪府の行政書士会と27の商工会議所、商工会と連携をしていますので、無料で書類の確認とか相談を受けることができます。書類の不備がなければ、その分審査も早くなりますので、こういった専門家のサポート、無料で実施をしていますので、ぜひご利用いただきたいと思います。また、コールセンターを設置しておりますので、ぜひご利用をお願いします。僕からは以上です。 　ゴールドステッカーの現地確認ですけれども、これについて先ほど現地確認をする、ここのメンバーは府の職員ということを先ほど申し上げましたが訂正いたします。このゴールドステッカーの認証については、もちろん府が管理をして、そしてチェックシート等も作っておりますけれども、具体的に現地に行って確認するのは委託先の民間事業者がやるという形になります。僕からは以上です。 司会：知事からの説明は以上でございます。それではご質問を予定される方は挙手いただいて、こちらから指名いたしますのでお願いいたします。そしたら挙手のほうをお願いいたします。幹事社いいですか。いいですかね。はい。 【書き起こし】大阪府・吉村知事が定例会見6月30日　全文2に続く