公開質問状の回答はまだないのか

記者：市長に関連することで言うと、知事への公開質問状で43万、【＊＊＊00:59:07】の関係で、真摯に受け止めたらどうかみたいな質問をされたじゃないですか。で、仮に不正だった場合ですとか、高須先生はもう【＊＊＊00:59:14】だって発言されてるんですけど、43万、その正当性というか、【＊＊＊＊00:59:22】ませんかね。それを根拠に公開質問状を出されてるっていうのは。 河村：ああ、全然言われておりません。審査が、おまえ、あるんだから。あるいは、忘れましたけど、名古屋市会のときに、40万が法定数だったけど、10万ぐらい没になったんじゃないですか、確か。ちゃんと数字出てますから。当時のマスコミも分かっておりますよ。膨大な数、没になってますから。だから、それはええとは言わんけど、それはそういうもんなんですよ、そもそも。それは皆さんに集めてちょういうと、その中には、よう分かりませんけど、お母ちゃんの、せめてお母ちゃんか会社の従業員ぐらいですよ、書くとしても、これ。生年月日まで分かっとる人ってほとんどおらへんじゃないですか、そんなの。 記者：ちなみに公開質問状の回答はまだ出ませんか。 河村：そんなもんは全然ありません。全然ですわ。その空気さえもねえわ。 毎日新聞：じゃあそろそろよろしいでしょうか。はい、ありがとうございました。 河村：ああ、よう水飲んだ。しょっちゅう言うと【＊＊01:00:39】のおっさんが嫌な顔するけどよ。だけど積極的疫学調査、きのうちょっと。いや、みんな、きのうNHKがやったじゃない。NHKが。な。 男性：時間ないので。 河村：うん？ 男性：時間ないから。 河村：NHK【＊＊＊＊01:00:55】、皆さん、その部分だけ記者クラブへ届けますって。尾身さんが言っとった。ね、NHKの。その部分だけ、ちょっと取ろうか。きのう取ろう思ったんだけど、ハイボールも飲んどったもんで、【＊＊＊＊＊＊01:01:15】。そしたら尾身さんが遠慮しがちに、本当に言っとった。積極的疫学調査いう言葉も使ってた。重要なんだ。なかなか人手が足りんだと。ちょっと、てにをは、は別として。人手が足りんのでできんのですいうて言うとった。そういうことをやってもらわんと。市の保健所の皆さんに対して、やる気が出るような。やっぱりみんなで励まさないと。 男性：次の予定あるので。 （完）【書き起こし】名古屋市・河村市長が会見12月14日