コロナ5類引き下げ「公費負担続けるべき」名古屋・河村市長会見1月23日(全文2)
国民の皆さんも怒るんじゃないの
それよりワクチン、今、4億回分といいますか、余っとるそうでですね、これ。実際どこにどういう格好で余っとって、本当にワクチンメーカーと話をしたのかと。こんだけ分、引き受けないかんと。ファイザーとモデルナとかね。その辺、明らかにしてもらいたわな、これ。そういう疑問は、わしも民主党の国会Gメンやってましたので、やっぱり余っとる、4億とか5億余っとると言ってますので、その分を使わないかんというのが大きいんじゃないかなというふうに思えるがね、これ。そういう約束あったんじゃないかって、ちょっと出発が遅れたので、日本は。ファイザー、モデルナともに。相当、無理して買ったというか導入しましたので、そういう約束あるんじゃないかと、最後まで何億個を全部引き受けると。どこに置いてあるんだと、この前、聞きましたが、それはちょっと言えんと言ってましたけど。まだこっち来とるのか来とらんのかも分かりませんけど、そこら辺、明らかにしてほしいと。 で、お金を、じゃあ5類になりましたのでいただきますいうのはね、ちょっとそれは国民の皆さんも怒るんじゃないの、たぶん。できんのじゃにゃあかなと思いますね、私。 記者:ほかよろしいですか。
名古屋城の説明会、なぜ今年度は1回のみなのか
記者:フリーの関口です。ちょっと1部で質問させてもらうのは久々なんですけども、名古屋城の説明会、私も聞いていまして、質問させてもらいたいんですが、今年度は先週の土曜日の1回だけっていうことになったと思います。過去は3回とか6回とか8回とか年にやっていたと思うんですけれども、なぜ今年は1回だったのか。その分、人が集まったっていうのは1回に集約されたからだと思うんですけれども、ただ質問の時間はあんまり変わらなかったと思うので、途中で打ち切られるような感じで質問ができなかった、当てられなかったっていう方も結構いらっしゃると思うので、ちょっとその辺りの見解を市長からお願いします。 河村:あれ、1回で終わりなのかね。 職員:1回です。 河村:1回で終わりかね。今までと比べるとだいぶ少にゃあが、やっぱ。 職員:今年は少ないです。 河村:今年は。なんでかね。やってもらっても、ああいう雰囲気だったらかえってやったほうがありがたなるで、これ。 職員:詳しくまた確認します。 河村:ん? 職員:詳しくそこはもう1回確認します。 河村:確認しますけど、わざわざ少なくしたという、わしは認識は全然ありませんので。 記者:じゃあすみません、もう1問だけなんですけど、そこでたくさん質問用意したけれども当てられなかったっていう方の意見をちょっと参考にしたんですけど、市長が2019年4月1日のこの定例会見で、市長もよく覚えてると思いますけど、当時は2022年12月が木造復元のめどという時期があったと思うんですが、そういうこともあって2022年12月に間に合わなかったら関係者全員切腹だと、正確には切腹ものだというような言い方をされています。実際、2022年12月過ぎたことになりますので、ちょっと今、この発言についてどんなような認識をお持ちでしょうか。