名古屋市・河村市長が定例会見8月16日(全文3完)しっかりおわびしながら市の課題に取り組む
名古屋市の河村たかし市長は16日午前、定例記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「名古屋・河村市長、“金メダルかじり”あらためて謝罪 定例会見(2021年8月16日)」に対応しております。 【動画】名古屋・河村市長、“金メダルかじり”あらためて謝罪 定例会見(2021年8月16日) ◇ ◇
平成25年6月から3カ月間給与を半分にしたのか
日本経済新聞:すいません、日本経済新聞の【ササキ 00:50:01】です。1点ちょっと細かい確認なんですが、平成25年の6月に給与を半分にしたというのは、3カ月間半分にしたってことなんですか。 河村:ええ、3カ月間半分にした。 日本経済新聞:3カ月半分ですね。分かりました。それからちょっとコロナの話に移るんですけど、保健所の対応を550人にするということなんですけど、これは少し、いわゆる市長が言う地をはう調査がなかなか500人では厳しくなっているということなんでしょうか。 河村:という感じがしますけども。一遍、これ当局から、申し訳ないけど、ええかげんなことを言っちゃいかんので。一番ピークが4020人になったんですけど、今回が3800だったかな。 木村:はい。やはり在宅の療養者が増えてきておりますので、保健所の業務がだいぶ厳しくなってきているのは確かでございます。そこで多少強化したというところでございます。 日本経済新聞:【***************00:51:04】。 木村:そうですね。今回増強いたしましたのは、派遣の看護師を増やしまして各保健センターに配置したものでございます。人材派遣の、派遣の看護師を増強して各保険センターのほうに配置をいたしました。
3カ月分ということは総額150万円カットか
幹事社:1点だけ、すいません、ちょっと。幹事社から確認です。今、市長の月額のお給料って50万円だったかと思うんですが、3カ月分ということは総額で150万円のカットという理解でよろしいということでしょうか。 河村:はい。 幹事社:ありがとうございました。 河村:大変苦しいですけど、それぐらいの厳しさは自分に課すということでございます。 幹事社:では、ありがとうございました。それでは各社さん、これで市長定例会見を終了いたします。このあと第2部を始めたいと思います。 それでは引き続き第2部に入らせていただきます。では幹事社から1点質問させていただきます。衆院選も迫ってまいりましたが、候補者の擁立について、減税日本としての対応をあらためてお聞かせいただけないでしょうか。まだ決まってない場合は、いつごろまでに結論を出されるのかというのも併せて伺えたらと思います。 河村:早く出さないかんで努力しておりますけど、なかなか厳しいですわね。 幹事社:それは今回の金メダルの問題というのも関わってきて、なかなか厳しいということなんでしょうか。 河村:それはあんまり、そのことと直接には、そうは感じませんけど、それはね。 幹事社:ありがとうございました。では各社さん、どうぞ。