大阪府・吉村知事が定例会見4月13日(全文4完)できるだけ早期治療を行うことが重要
国の補助支援台数を超えても申請できるように
ひょっとしたら、これはもう国の補助だけでアッパーになっちゃうかもしれないので、大阪府市として独自の補助制度をつくって、どちらかを利用していただけるように。利用しやすいような、そういった観点から金額も国に合わせて。ちょっと大阪市外の事業者になると、大阪府だけになっちゃうから30万円になるんですけれども、大阪市内の事業者であれば、大阪市も30万、大阪府も30万、合わせて60万ですから、国と同じ金額になりますので、国の補助支援台数というのが今の段階では確定していませんから、その国の補助支援台数を超えたとしても申請できるように、ご利用できるようにこの制度を設けたということです。 だから、仮に国が600台と、大阪府に割り当てられる補助台数が600台となったとしても、われわれとしても600台、残りの600台は、府市でやっていただければ1200台までは目標数値に近づいていくと、目標数字に達することになるので。要は、国の台数が決まってないので、国と同じ制度を設けて、横に広がりやすくしたということです。縦に乗せようと思ったら乗せれるんですけども、横の幅がまだ、国の幅が分からないので、横の幅を広げたと。今年については。そういう考え方です。来年以降は、これがある程度見えてきたときにどうなるかというのは、縦に伸ばすかも、ちょっとどっちに動くか分かりませんが、まずは横に広げて伸ばしていきたいと思っています。 司会:ほかにございませんでしょうか。よろしいでしょうか。それでは記者会見を終了させていただきます。ありがとうございました。マイクのほうは幹事社のほうにお返しいたします。 関西テレビ放送:本日、政務のご質問ありますでしょうか。では、ないのでこれで終了させていただきます。 (完)【書き起こし】大阪府・吉村知事が定例会見4月13日