名古屋市・河村市長が定例会見2月21日(全文3完)辞めてもらうのが当たり前
街頭活動をするのは結構だが
朝日新聞:いや、街頭活動をするのは結構だけど。 河村:何探し? 朝日新聞:いえ、新瑞橋で街頭活動をするのは構わないんだけれども、市民の目をちょっと考えた場合、これは有効な手段ですかねっていうことを私は疑問に思っています。 河村:それは言ってください。そのことについてはもう発言せんでくれと言われておりますし、私も、これですね。現にそう言われておりますし。 朝日新聞:たびたびマスコミがなめられているとおっしゃいますが、市長側の一方的な意見だけを載せることはありませんので、なめるなと言いたいです、そちらが。 河村:そういうことを言うなら、あなたの誤報について賠償してくださいよ、早よ。去年の、なんだった、議会でなんとか言ったやつ。僕の発言を違うように訳して書いたわね。わしも音声鑑定までして何万円って金使っとるんだけど。あれを早よ返してくださいよ。 朝日新聞:それは弊社として謝罪しませんと決めたじゃないですか。謝罪してませんと、弊社として。 河村:なんで謝罪しないんですか。 朝日新聞:今ちょっと、話変えないでくださいよ。 河村:いやいや、そういうふうにちゃんときちっとやってくれないかんですよ。 朝日新聞:きちんと言ってください。 河村:自分の言うことは全部正しい。あなた何言っとんですがな。 朝日新聞:言ってませんよ。 河村:こういう事実違う、記者クラブのちょっと、言ってくれんきゃ、悪いけど。こんなところでけんかしたりすると必ずわしの不利になるんですわ。そのぐらいは分かっていますんで、私も。 朝日新聞:ですからマスコミなめられていると言われても、別に減税日本側の意見だけ書くことできませんので。 河村:書いてくれんでもいいけど、僕の意見言うのは何も悪いことないじゃないですか。 朝日新聞:なめられているというのは失礼じゃないでしょうか。 河村:いや、明らかにそうでしょう、こんなの。 朝日新聞:以上です。 河村:こんなん、おめえさん、議員さんが議員さんの頭たたいて、こんなことやったら、そんなの終わりですよ、それは。終わりというか、議員は終わりです、議員は。そうでしょう。