オジサン、年末くらい靴磨きを! 1年一緒にがんばった靴をキレイに磨いてみては?
オールデンの「キャップトゥブーツ 41850H」
次にご紹介するのは、ホールカットの靴、オールデンのコードバン靴、梅雨明けに履きたい新しい靴、ブラウンコードバンの靴、衣替え後に履きたいブーツ、磨くほどに輝くコードバンの靴、 春に履きたいスニーカー、雨に強いビジネス靴、秋に履きたいコードバンの靴、秋に履きたいブーツの回に続いての登場となる@takei0201さんの投稿から。オールデンの「キャップトゥブーツ 41850H」バーガンディコードバンです。
つま先を綺麗なストレートのステッチが走り、モックトゥのタンカーブーツより、かなりドレッシーな面持ちの編み上げブーツが「41838H」。 足首部分はスピードフックなため脱ぎ履きも楽ですし、なんといってもモディファイドラストなので履き心地も良く、シルエットも美しい一足です。 @takei0201さんは、インスタのフォロワーの方から譲り受けたとのことを2022年の今頃に紹介させていただきましたが、2年の時を経て かなり@takei0201さん色に染まり、妖艶な輝きを増しています! 拝見するに、ブートブラック コレクションズの「ローズボルドー」はオールデンのバーガンディコードバンとの相性が良さそう。とても参考になります。
パラブーツの「ウィリアム」
続いては、美しくお手入れされた靴の回にも登場頂いた@n07chb05さんの投稿から。パラブーツ(PARABOOT)の「ウィリアム(William)」です。
ジョンロブのコテージラインの生産を請け負っていたリシャール ポンヴェール社が手掛けていた、ノルウェイジャン製法でラバーソールを履いた「ウィリアム」。 ジョンロブによるコテージラインの「ウィリアム」は姿を消しましたが、2010年にはパラブーツから同名の「ウィリアム」として登場し、多くのファンを喜ばせました。 そんな「ウィリアム」を見事に磨き上げた@n07chb05さん。前回も美しく磨き上げていましたが、今回も素晴らしい! カジュアルなシボ革の「ウィリアム」にちょうど良い磨きが施されています。