名古屋市・河村市長が定例会見1月24日(全文2)なるべく多くの人に、公平に
濃厚接触者の特定が難しい状況に
木村:すいません。今、保健センターのほうの業務が非常に逼迫しておりまして、濃厚接触者の特定っていうところがなかなか難しくなってきております。市長からも申し上げましたように、元の患者さまから接触した方については直接ご連絡いただきたいということでお願いをしているところでございますので、そういった意味で、患者になった場合、保育園のほうにも連絡が当然いきますので、そういったところで濃厚接触者に当たるというのを園のほうで速やかに判断、できれば、できるような体制が取れないかなというふうには思っているところでございます。それ、まず調整中ということでお考えいただきたいと思います。 河村:ちょっとあんまり公平さに差をつけるといかんけど、やっぱり保育園はお母ちゃんのために有用だで、ちょっとなんとかそこを優先的にいうか、調べれるようによろしくお願いしますわ。すいません。
接種券がなくても接種できるような対応は考えているのか
時事通信:時事の【ヨロズ 00:39:05】です。引き続きコロナ関連で、3回目のワクチン接種のことなんですけれども、今、予約率などのお話もいただきまして、ある程度、予約にも余裕があるということですけれども、今後、例えば予約枠が埋まらないっていう場合があったときに、例えば接種券がなくても打てるような案内を出すとか、そういった対応は考えていらっしゃいますでしょうか。 河村:今のところは考えとらんと思いますけど、たぶん、一応ちょっと。 A:すいません、事務局から説明させていただきます。まず、今、集団接種の予約状況、説明を冒頭、市長からしていただきましたけれども、まず今日、発送をいたします6万4000件、こういった接種券が市民の元に届きますので、まず今週の集団接種会場については、これでおおむね埋まるのではないかというふうに考えております。今後、順次、接種券の発送を前倒ししまして、予約枠が十分埋まるように、そういった接種券をまずは発送していくというところで検討しておりますんで、埋まらなかった場合というところに、具体的に今、何か結果を持ち合わせてるわけではございませんので、まずは接種券を速やかにお届けすると。で、市民の皆さまが、希望される皆さまができるだけ早く予約をして打っていただけるような、そういった体制を今取ろうとしている、そんな状況でございます。 河村:アメリカとかイギリスなんか見とると増えてきとるわね、かなり。一気にですね。そういうこと言わんほうがええか。言わんほうがええか、それ。科学者じゃありませんので言わんほうがええですけど。よっぽど注意してやらなきゃいかんですけどね。