名古屋市・河村市長が定例会見7月19日(全文1)リバウンドがすでに始まっている
接種後も引き続き手洗いやマスク着用を
また、愛知県の設置する大規模接種会場の藤田医科大学会場、バンテリンドーム ナゴヤ会場は現在、予約を受け付けております。名古屋空港ターミナルビルにつきましても7月20日火曜日、午前9時から予約を受付ますということでございます。注射予約のほうは8月2日。うん? 注射は8月2日かね、予約、打つのはね。ということでございますので、どうぞお願いします。 かかりつけ医などでの個別接種、集団接種、大規模接種受け付けと選択肢がございますので、ご自身の利用しやすい場所での接種をご検討ください。また、集団接種や大規模集団接種を予約されたのちに個別接種を希望し、医療機関に接種の予約をされた場合は、予約が重複しないように必要でなくなった予約はキャンセルしてくださいと。1人でも多くの方の接種機会を確保するためにご協力をよろしくお願いいたします。 市民の皆さまへのお願いです。ワクチンを接種された方は新型コロナウイルス感染症の発症を予防できると期待されていますが、ワクチンを接種した方から他人への感染をどの程度予防できるかはまだ分かっておりませんと。そのためワクチンを接種された皆さんも引き続き手洗いやマスクの着用など、基本的な感染防止対策を継続していただくようにお願いをいたします。 なおワクチン接種に関する多言語対応としては、名古屋国際センターのウェブサイトにおきまして、8言語に翻訳した接種予約の案内や各音声による予約サイトでの予約方法の説明動画などを掲載しております。また、名古屋国際センター別棟ホールでは、8月1日および9月12日に新型コロナウイルス関連 外国人支援総合相談会を開催し、外国人の市民へ向けた接種予約の補助などを行うとともに、在留資格、それと住居、生活全般などの幅広い相談に応じております。
人権侵害に当たるような発言はされんように
この辺をしっかりやっとってもらわないかんですね。名古屋も愛知県全体もそうですけど、外国人の方は非常に多いですから。やっぱり医療関係いうことになると言語、本当に自分のところの母国語でフォローできる人がおるかどうか、どえらい違うもんで。その辺は留学生の皆さんにもお願いしとって。やっとるかな、あれ、ずっと。有償ボランティアで。 男性:情報サポーター。 河村:うん? 男性:多言語情報発信サポーター。 河村:多言語情報発信なんやらサポーターということでございまして。皆さんの母国語で、こういう医療的なサービスについてテークケアできるようになっておりますので、ぜひご連絡をくださいということだと思います。 それと繰り返しますけど、おまえさん、打っとりゃせんだろとか、そういう非常に人権侵害に当たるようなご発言はされんようにね。これは任意接種になっておりまして。いろいろあまり僕が言うといかんか分からんけど、いろんなワクチンについては説があるということまでは言っていいと思いますけど、いうことでございますので、人権侵害が起きんようにご配慮をいただければと思います。私からは以上でございます。 【書き起こし】名古屋市・河村市長が定例会見7月19日 全文2へ続く