名古屋市・河村市長が定例会見7月19日(全文2)特にパロマはすぐ予約が取れると思う
名古屋市の河村たかし市長は19日午前、定例記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「名古屋市・河村たかし市長が定例会見(2021年7月19日)」に対応しております。 【動画】名古屋市・河村たかし市長が定例会見(2021年7月19日) ◇ ◇
7月の集団接種の予約状況は
日本経済新聞:ありがとうございました。幹事社から幹事社質問をさせていただきます。まず1つ目が、今日と、それから先週、64歳以下に接種券配布をされていますが、コールセンターのパンクとかサーバーダウンなどの混乱が発生していないかと。あと7月の集団接種の予約状況と、あとパロマの予約状況について教えてください。 河村:マスクしとるで、なんかよう聞こえなんだけど、事前に届けていただいておりますんで。コールセンターの状況ですけど、これは一番最初のどかんと来たときは3.5%だったそうでございます。電話がつながる比率が。3.5%いうことは、30本かけて1本つながるということですか、だいたい。そのぐらいだったようでございますけど。ただ、今は81.8%ということになっておりまして、だいたい皆さん、電話をかけられると81%の方がつながるという状況ですので、まあまあ、ほぼ全員つながるという状況になっております。 7月の集団接種の予約状況は、今の予約状況、7月の予約状況は本日午前8時現在、集団接種で57.5%、パロマは33.4%が埋まっているという状況でございますので、すぐかけていただければ、特にパロマの場合は33.4%ですから、すぐ予約が取れるというふうになると思いますので、ぜひお電話をいただければと思います。と、はい。
国際会議場での大規模接種、検討状況は?
日本経済新聞:あともう1点ですけど、国際会議場でも大規模接種を計画されていたと思いますが、ワクチンは減少傾向で難しいのかなとも思ったんですが、現在の検討状況を教えてください。 河村:そう思っとったんですけど、来る全体の数が、これは名古屋だけじゃないんですけど、日本中ですけど、やっぱり、ちょっとよう分かりませんけど、究極的なところは。国に来るのは少ななってますということもあるし、ほかの会場もだいたいスムーズに、予約と、それから実際に接種のほうも受けられるようになっておりますので、ちょっとこのまま、保留状況になっとるということだわな。そういうことで当局がうなずいておりますんで、それでええと思いますけど。 日本経済新聞:はい、分かりました。では各社さん、お願いします。 河村:どうぞ。