「地元1位→桜蔭」浪人で変化した彼女の価値観。勉強できることに価値があると思っていたが
「人前に立つことがあまりない人生だったので、新しい挑戦をしてみようと思ったんです。元々アイドルが好きだったので、パフォーマンスサークルを調べて入ったのですが、今はとても充実しています。 医師を目指すことと同様、私の現在の行動原理は『誰かを幸せにしたい』なので、見ていただける人を絶対に幸せにできるようなパフォーマンスをしていきたいと思います」 1年の浪人で人間的に一回りも二回りも大きくなった彼女はきっと将来、多くの方に好かれ、信頼される医師になるのだろうと思いました。
ゆゆきちさんの浪人生活の教訓:受験の失敗は人生において、そんなに大きなものではない
濱井 正吾 :教育系ライター