大阪府・吉村知事が定例会見10月21日(全文4完)ハロウィーン、集まって大騒ぎは控えて
維新優勢との世論調査結果をどう受け止める?
読売新聞:読売新聞の太田です。弊社も含めて、各社の衆院選の世論調査の結果なんですけども、維新が優勢で獲得気数が目標の21議席を上回るとの報道が出てますが、まだ公示から3日ではありますが、この結果について吉村副代表、どのように受け止めていらっしゃいますでしょうか。 吉村:選挙になればいろんな事前情報、事前調査が出ますけれども、これはまったく気にしてないです。われわれとしたら自分たちの訴えを最後まで貫き通して、そしてより1人でも仲間が国会にいって改革ができるように、最後の最後まで死力を尽くしたいと思います。あまりこの事前調査というのは考えないです。 読売新聞:これまで府内各地を回られていて、昨日も兵庫県と他県も回られていますけども、吉村副代表の街頭演説はかなり盛況な印象を持ってるんですけども、聴衆の方の反応など、手応えのほうっていうのはいかがですか。 吉村:これ、応援していただける方は本当にありがたいです。通常、よくある既存政党だといろんな動員が掛かって、団体であったり、そういったところから応援するというのはあるんですけど、われわれは支持母体っていうのはありませんので、その中で大阪のために頑張れよ、兵庫のために頑張れと、日本のために頑張れよ、という声掛けて、こうやって応援いただけたり、あるいは足を止めていただけるっていうのは本当にありがたい、それが非常に活動のパワーにもなります。 毎日放送:ほか、いらっしゃいますでしょうか。大丈夫ですかね。そしたら以上で終了したいと思います。ありがとうございました。 (完)【書き起こし】大阪府・吉村知事が定例会見10月21日