「岡本和真がちょっと上がってきたのは明るい材料」解説・山本浩二と内川聖一の見どころ「山本がいない中でどういう流れになるか」
◇プロ野球セ・リーグ 巨人ーDeNA(18日、東京ドーム) 巨人とDeNAの直接対決はこの試合を含めて5試合残っています。負け以外ではマジック点灯となる巨人は先発のマウンドをグリフィン投手に任せました。DeNAはジャクソン投手となっています。 【動画】9月16日巨人ー中日のハイライト DeNAはキャッチャーの山本祐大選手が右手の骨折で戦線を離れることになり、かなり大きな影響が予想されますが、チーム一丸になって巨人のマジック点灯を阻止できるか、注目です。 この日の解説は山本浩二さんと内川聖一さん。山本さんは「ここまできたら、1試合1試合の勝負になってくる。ジャイアンツは岡本和真がちょっと上がってきたのは明るい材料。とはいえ横浜の打線は手強い。両投手がどういったピッチングするかがポイント」としています。内川さんは「143分の1試合といえばそうですが、マジックがかかってくると選手の気持ちの入りようも違ってくる。DeNAは山本が骨折。要がいない中で、控えでやってきた選手がどこまでのパフォーマンスを出せるのか。それに山本は打線でもキーになっていたので、どういう流れになるのかみてみたいですね」としています。 プレーボールは午後6時です。