ちゃんよた、マッチョなビキニボディで全国6位、応援の胸毛ニキ「落ち込んでたら俺の胸に」
女子プロレスラーで筋肉インフルエンサーのちゃんよた(29)が21日(土)、品川インターシティホールにて行われた『マッスルゲート』の全国大会『マッスルゲート2024ゴールドジムジャパンカップ』のウーマンズウェルネスの部に出場、ビキニ姿と見事な筋肉でポージングで結果は6位に。客席からは胸毛ニキこと八須拳太郎が声援を送っていた。 【フォト】ちゃんよたのビキニポージング!鍛えた太ももとヒップ、見事な背筋も ちゃんよたは、8月の県大会で優勝しこの大会に挑んだ。ステージに上がったちゃんよたは、8月大会よりさらにバルクアップしたように見え、堂々としたポージングだったが大会結果は6位に。 大会後の取材でちゃんよたは、「もうちょっとわかんないことだらけで、ポージングもそうだし、減量もそうだし、あと筋肉の入れ方というか、まだまだだっだと思う。」と反省点を振り返った。 応援に駆けつけたちゃんよたと同じプロレス団体『P.P.P TOKYO』で選手として活躍する胸毛ニキこと八須拳太郎も客席から声援。大会後、胸毛ニキに話を聞くと「全国6位。よくやったと思う。ちゃんよたの頑張っている姿、ずっと見てきたんで。今日は美味しいものをたくさん食べてほしい」と減量を続けてきたちゃんよたを称えた。 強豪がそろった全国大会だったが、他の選手に比べどうだったのかを聞くと「ちゃんよたしか見てなかった」とゾッコンぶり。 プロレスではちゃんよたにプロポーズし続けフラれ続けるが、ここでも「落ち込んでたらいつでもこの胸に飛び込んできてほしい。むしろこの後ね」と胸毛ニキ節を炸裂させた。 それでも今回の大会を見てパワーをもらったという八須。「今日は刺激とパワーをもらった。俺は俺でプロレスや格闘技に全力で頑張る」と意気込んだ。 八須は8月31日にDEEPで眉間をカットし大流血のTKO負けを喫した。レスリング出身の彼は得意のタックルに行く前に被弾してしまったと言い「現在は打撃の練習も強化している」と格闘技でのリベンジにも燃えていた。