大阪市・松井市長が定例会見10月22日(全文3)東京で就職したら帰ってけえへん
市民と意見交換して感じたことは
関西テレビ放送:関西テレビです。関連してなんですけど、町を回られていて、今、質問に答えるような時間をつくっていらっしゃると思うんですけど、【*******テ 01:02:03】。町を回られて、実際に市民の方と意見を交換されて感じられることとか、実際にそれを聞いて都構想が必要だなと思われたとか、何かあれば教えていただければ。 松井:西淀川やったかな。これも部局に伝えてやりますけどね。子育て支援のところで、里親としてそういう子供たちを支えていきたいけども、研修期間が非常に長いと。中身はそんなにないのに。それを僕に伝えたくて仕方がなかったと。やはり感じるのは、町出て、市長、初めて見たわというのが非常に多いですね。要は報道等では知ってもらってるけど。結局やっぱり270万に1人よりは、4人いたほうがそういう声が聞こえやすいというのはもう、今回あらためて感じました。 関西テレビ放送:【*****01:03:34】で言うと、【ソトオヤ 01:03:35】のやつは市の制度としては不十分な部分があったということでしょうか。 松井:これね、僕が旗振り出したらたぶんそれ、すぐ短縮できると思いますよ。そういうことはこれまでも何度もありましたし。だってハト・カラス被害も、吉村市長時代には吉村市長のところまでそれ知られてなかった。住吉区の一部のエリアだから。でもそれ、僕が報道も含めてそれ聞いて、旗振りだして、いろんな条例作って、タカ飛ばして、迷惑餌やりの人たちもさすがに警察も検挙してくれたりして、やめてくれたじゃない。結局10年前からでしょ。これも結局、当時からの、じゃあ議員の人たちも何してたのと。結局住吉ではみんなわーわーやってたかもしれないけど、住吉区以外の議員もどちらでもええやっていう感じだったんじゃないの。 だからやっぱり情報をいかに手厚く、予算編成できる条例制定権のある人のところまで届かせるというのは非常に大事やというふうに思います。