名古屋市・河村市長が定例会見5月16日(全文3完)非常勤講師の職ではありませんとはっきり否定
岬氏側から大学に問い合わせた事実はあったのか
時事通信:時事通信の【スズキ 01:04:18】です。杏林大学側に問い合わせたら、杏林大学のほうは、非常勤と答えるはずがないみたいな回答があったってお話ですけども、そもそも岬さん側から大学に問い合わせた事実っていうのはあったのかどうかっていうことについて、大学側で何か答えてたりされるんですか。 河村:あったんでしょうね。相当時間掛かっとりますんで、推測はちょっとまずいですけど、聞いたってちょう。なんでこんなに時間掛かったんだと。亜細亜はすぐ返事してきましたからね。で、内容も同じですから。そうでしょう。だからいろいろなお話をされたんじゃないですか。 時事通信:大学側に問い合わせされたときは、そういう事実があったのかどうかってご質問をされたんですか。岬さん側から大学に問い合わせがあったのかどうかについては。 河村:そうそう。選管に対して、杏林もオーケー言っとるからということで非常勤講師と言っとるけどオーケーしたの? と。それ、もうちょっと堅い言葉じゃないけど、そういうふうに聞いたと。いや、そんなこと言うはずがないじゃないですかと、これは。在籍というか、外部講師は外部講師なんです。河村さんが名古屋大学行って、名古屋市のことをしゃべりに行くやつですわ、外部講師。そうなると皆さんの中にも、マスコミの方でも行かれた方あるんじゃないの? 結構呼ばれますから。それは、非常勤講師というのは違うんですよ、全然。まったく、これは。信用力も全然違いますよ。そうでないと書かないじゃないですか。なぜ衆議院のとき消したんですか、ほいじゃ、彼女は。そんな自信があるんだったら。そんなええ資格だったら堂々と書かにゃいかん。なぜ消したんですか、それ。ね。 中日新聞:ありがとうございます。 河村:だからNHKもそういうとき報道しとる。杏林大学非常勤講師って。 中日新聞:すいません、そろそろ時間ですのでよろしいですか。すいません。それでは市長、ありがとうございました。 河村:ありがとうございました。すいません。 (完)【書き起こし】名古屋市・河村市長が定例会見5月16日