やっぱり1度は乗りたい!カッコいいおすすめクルーザー7選
────────── Indian MOTORCYCLE「CHIEF DARK HORSE」 ────────── 「CHIEF DARK HORSE」は、2015年にアメリカの「Indian MOTORCYCLE」から発売されました。初代「CHIEF」が誕生したのが1921年で、100周年のメモリアルイヤーを迎えた2021年のモデルチェンジ(2022年モデル)で、現行モデルへと変貌を遂げました。 エンジンは空冷の「 THhunder Stroke 111」をベースに、排気量を1,890ccに拡大された「THhunder Stroke 116」を搭載し、空冷ながらユーロ5にも対応。 日本では「ハーレー」よりも知名度が劣る「インディアン」ですが、クルーザー選びの選択肢から外せない1台ではないでしょうか。 【スペック】 エンジン:空冷4ストロークV型2気筒(THhunder Stroke 116) 排気量:1,890cc 最高出力:??/?? 最大トルク:162Nm/2,900rpm シート高:662mm 価格:2,88,000円~(※2024年12月現在のメーカー希望小売価格)
────────── BMW MOTORRAD「 R 18」 ────────── 「R 18」は2020年にドイツの「BMW MOTRRAD」から発売されました。1936年に登場した往年の名車「R5」をオマージュしたモデルであり、BMWがラインアップする「Heritage」シリーズのクルーザーモデルとして登場。 R 18が搭載するのは、“Big Boxer” と名付けた完全新開発のBMWの伝 統であり象 徴 でもある水平対向ボクサーエンジン。その 排気量は1,801ccで、これまで BMWが生み出してきたボクサーエンジンの中では最大排気量を誇ります。 他にもR 18には「Classic」「B」「Transcontinental」「Roctane」などが展開されており、お好みのスタイルを選択可能。 伝統と最新技術を見事に融合させており、ボクサーエンジンならではの乗り味を体感することができる通好みの1台ではないでしょうか。 【スペック】 エンジン:空油冷4ストローク水平対向2気筒 排気量:1,801cc 最高出力:91PS(67kW)/4,750rpm 最大トルク:158Nm/3,000rpm シート高:690mm 価格:2,668,000円~(※2024年12月現在のメーカー希望小売価格)