やっぱり1度は乗りたい!カッコいいおすすめクルーザー7選
────────── YAMAHA 「BOLT Rスペック ABS」 ────────── BOLTは、2013年に「YAMAHA」から発売されました。国外専用モデルである「XSV950」の派生モデルとして登場。デザインコンセプトは「Ultimate Purely Bobber」で、「Raw Metal」「Simple」「Sporty」の3つをキーワードを設定 しており、ボバ―スタイルの走りを追求。 標準モデルと上級装備モデルの「Rスペック」、2015年に登場したスポーツモデルの「Cスペック」、それぞれのモデルの「ABS仕様車」で展開されました。2017年のモデルチェンジ以降はABSが標準装備に変更されています。 現在は「Rスペック」の販売のみで、2023年6月時点で生産終了となっているため、新車で購入できるのは在庫のみということになります。 近年では希少な国内クルーザーであり、YAMAHAらしい美しいスタイリングで仕上げられた「BOLT」。新車で購入したい方はラストチャンス!販売店に在庫確認してみて下さい。 【スペック】 エンジン:空冷4ストロークV型2気筒SOHC4バルブ 排気量:941cc 最高出力:54PS(40kW)/5,500rpm 最大トルク:80Nm/3,000rpm シート高:690mm 価格:1,045,000円~(※2024年12月現在のメーカー希望小売価格)
────────── HARLEY-DAVIDSON「 LOW RIDER S」 ────────── 「LOW RIDER S」は2019年にアメリカの「HARLEY-DAVIDSON」から発売されました。ローライダーが初めて登場したのは、1977年にショベルヘッドエンジンを搭載して発売された「FXS LOW RIDER」。その後1987年にFXRフレームにエボリューションエンジンを搭載した「FXLR LOW RIDER」、1993年にはダイナフレームを採用した「FXDL LOW RIDER」が登場し、ダイナファミリーとして展開。その後、「LOW RIDER S」は2019年、ソフテイルファミリーに属する国内11番目のニューモデルとして登場しました。 エンジンは1868ccの「Milwaukee-Eight™ 114」を搭載して登場し、2022年モデルより1923ccの「 Milwaukee-Eight™ 117」へと更に排気量がアップされました。 クルーザーの王道とも言えるハーレーダビッドソンの中でも人気モデルの「LOW RIDER S」。検討してみてはどうでしょうか。 【スペック】 エンジン:空冷/油冷4ストロークV型2気筒 (Milwaukee-Eight™ 117) 排気量:1,923cc 最高出力:105HP(78kW)/5,020rpm 最大トルク:168Nm/3,500rpm シート高:710mm 価格:2,945,800円~(※2024年12月現在のメーカー希望小売価格)