やっぱり1度は乗りたい!カッコいいおすすめクルーザー7選
おすすめ7選
今回は2024年12月現在の現行モデルから、カッコいいおすすめクルーザー7台を厳選しました。 順に紹介していきます。 ────────── HONDA「 Rebel 250」 ────────── レブルは、1985年に「HONDA」から発売されました。国内仕様は1998年で生産終了となりましたが、2017年に「レブル250」として復活。2020年モデルからは「レブル250」から「Rebel 250」へと表記を変更。灯火器を全てLEDに、ABSも標準装備に変更されています。同年にタイプ設定に「S Edition」を追加。 HONDA曰く”「タフでCOOLなイメージ」を表現しており、スリムなフレームに対してワイドサイズの前後タイヤが、「ロー&ファットな存在感」をよりアピール”とのこと。 クルーザータイプの250ccモデルとしては、現行モデルでは国内唯一の存在で非常に人気があり、維持費などコスパ重視する方におすすめです。 上位モデルとして「Rebel 500」「Rebel 1100」も販売されています。 【スペック】 エンジン:水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブ 排気量:249cc 最高出力:26PS(19kW)/9,500rpm 最大トルク:22Nm/6,500rpm シート高:690mm 価格:610,500円~(※2024年12月現在のメーカー希望小売価格)
────────── KAWASAKI 「ELIMINATOR」 ────────── エリミネーターは1985年に「Kawasaki」から発売されました。輸出向けの900ccモデルに始まり、国内では750・400・250ccと豊富なバリエーションで展開。ドラッグレーサーをコンセプトに開発されており、GPZのエンジンを流用した加速重視のセッティングが特徴的。1997年には単気筒125ccモデルとV型2気筒エンジンを搭載した250Vも登場している。 400ccモデルは1995年に生産が終了していましたが、2023年に新型のエリミネーターとして復活。 Kawasaki曰く”スリムでロー&ロングなスタイル、低く快適なシート、軽快かつ自然なハンドリングなど、日常的な使い方からロングツーリングに至るまで、扱いやすさを重視したモデル”だそうです。 正統派クルーザーというわけではありませんが、普通自動二輪免許で乗ることができる国内唯一の400ccモデルのクルーザータイプということで注目です。 ファミリーモデルとして、「SE」「PLAZA EDITION」も展開。 【スペック】 エンジン:水冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブ 排気量:398cc 最高出力:48PS(35kW)/10,000rpm 最大トルク:37Nm/8,000rpm シート高:735mm 価格:814,000円~(※2024年12月現在のメーカー希望小売価格)