やっぱり1度は乗りたい!カッコいいおすすめクルーザー7選
────────── ROYAL ENFIELD 「METEOR 350 Aurora」 ────────── 「METEOR 350」は2020年にインドの「ROYAL ENFIELD」から2021年モデルとして発売されました。「ROYAL ENFIELD」の名は近年日本でも徐々に知名度をあげてきており知っている方も多いと思いますが、1901年よりオートバイの製造をしているイギリス発祥のバイクメーカー。車体名は1952年に発表され、その耐久性の高さで評判となった「METEOR」から名を受け継いでいます。 ロングストロークの空油冷349ccの単気筒エンジンを搭載し、ロイヤルエンフィールドらしいクラシカルな装いを呈したクルーザーモデル。 「Aurora」3カラーの他にも、「Fireball」「Stellar」「Supernova」など豊富なカラーバリエーションを展開。 現代的には、いかにもクルーザーといったスタイルではありませんが、普通自動二輪免許で乗ることができ、古き良きバイクらしさを感じさせてくれる1台です。 【スペック】 エンジン:空油冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ 排気量:349cc 最高出力:20.2PS(14.9kW)/6,100rpm 最大トルク:27Nm/4,000rpm シート高:765mm 価格:743,600円~(※2024年12月現在のメーカー希望小売価格)
まとめ
「クルーザー」は、「ゆったりと巡航する」という本質を的確に表現した言葉であり、その用途に合わせたバイクの設計が成されています。アメリカのライディング文化から生まれたそのスタイルは、現在では世界中のバイク愛好者たちに浸透しています。 風景を楽しみ、 どこまでも走り続けられる快適さ、そんな特徴を持った「クルーザー」にやっぱり1度は乗ってみたいですよね。 この記事を読んで、あなたのバイク選びの参考に少しでもなったのであれば幸いです。
呉東和虎