アナウンサー・青木源太「脱毛は毛が抜けてツルツルになっていく快感がたまらない!」
── 脱毛との向き合い方にアドバイスはありますか? 青木 ヒゲが好きな人は残せばいいし、ツルツルにしたい人は全身脱毛すればいいし、部分的に残したいならそうすればいい。結局正解はないから、それぞれがカスタマイズしていけばいいと思うんです。 毛の生え方にも本当に個人差があって、僕はヒゲやスネ毛は濃かったけれど、胸毛はまったくなくて。医療レーザーを同じ回数当てたとしても、どれだけ減るかはその人次第、やってみないとわからないんですよね。 だからこそ脱毛が気になっているなら、まずは一度カウンセリングに行ってみること、自分自身でゴールを定めることですね。ゴールを決めると、何年後に完成するかという期間もわかるので、それに向かって脱毛していくのみ。僕の場合はヒゲだけだと思っていたのに、ゴールがどんどん延びて、当初は考えもしなかった、全身ツルツルまでいってますけどね(笑)。
清潔感は客観的視点でしかないので、常に努力を惜しまないことが大切です
── 全身脱毛をしてよかったと思うのはどんな時ですか? 青木 まずはもう掃除ですね。床に落ちている毛が減って、掃除がめちゃくちゃ楽になりました。それと、VIOに関しては、トイレがすごく楽になるのでQOLが確実に上がります。ファッション的にはスネ毛がある時も気にせずショートパンツをはいていたので、変わらないかな。 妻からも「清潔感が増したね」と言われますね。僕はフリーアナウンサーなので、自動車や化粧品メーカーの営業成績優秀者の表彰式の司会の仕事も多くて。そこで表彰される方々は、みんな清潔感があるんですよ。毛だけの問題ではないけれど、毛がなくなることで清潔感はアップすると思います。もちろんこれは僕の個人的な感想ですが。 ── 清潔感は女性ウケも絶大ですからね。 青木 ファッションでも髪型でも清潔感が大事と言われますが、勘違いしちゃいけないのは、清潔感があるかないかを決めるのは自分ではなく、周りの人なんです。清潔感は客観的視点でしかないので、自分は大丈夫という思い込みは捨てて、常に清潔感を上げる努力を惜しまないことが大切なんです。そのアプローチの1つが脱毛だと思っています。