アナウンサー・青木源太「脱毛は毛が抜けてツルツルになっていく快感がたまらない!」
毎朝5分のヒゲ剃りがなくなって人生が2カ月浮いた計算! 費用対効果は十分です
── 脱毛をして、どんなメリットがありましたか? 青木 ヒゲ剃りってヒゲだけじゃなく肌の表皮も一緒に削ってしまうので、1日に3回も剃っているとカミソリ負けで血は出るし、吹き出物ができたり、肌がつっぱるような感覚があったり、とにかく肌トラブルが多かったんです。
それがヒゲ脱毛してからは、ほぼなくなりましたね。肌が本当にキレイになりました。今は産毛が少し生えるくらい、時々剃る程度です。なにせ僕はヒゲ脱毛だけでも30回は通ったので。 一度数えてみたんですけれど、1回の施術で100ショットくらいレーザー照射するので、顔だけで計3000ショットに耐えているんですよ。これはもう勲章だと思っています。
── ヒゲ脱毛が一番痛いのに! スゴイです。 青木 全身脱毛したけれど、やっぱりヒゲが一番痛い。特に唇の上の窪み「人中」がかなり痛かったですね。でも、麻酔が使えますから。歯科治療でも使われる笑気麻酔と麻酔クリームから選べたのですが、クリームは麻酔が効き始めるのに時間がかかるので、僕は基本的に笑気麻酔でした。回数を重ねて毛の量が減ってくると、痛みも軽くなるので、途中麻酔を使わない回もありましたよ。 ── ヒゲだけで30回ということは、以前ゴリラクリニックを取材した時に脱毛頻度は2カ月前後と聞いたので、5年はかかったんですね。 青木 そうですね。医療脱毛の場合、自分が納得した時点で終わりなんですよね。僕の場合はもう生えてくるのが産毛だけになったので、これでいいかなと区切りをつけました。 5回目終了あたりで、かなりヒゲ剃りが楽になったので、やる価値はあると思います。何よりも時間を生み出してくれたのが大きいですね。それまでは毎朝5分くらいヒゲを剃っていたので、20~70歳の50年で計算すると、2カ月になるんです。人生のうちの2カ月が浮いたと思えば、安いものですよ。
── 費用はどのくらいかかりましたか? 青木 正確には覚えていないのですが、全身脱毛したので数十万円はかかっていますね。でも一番の財産と言われる時間をもらったから、費用対効果は十分にあります。 ── 脱毛期間中に大変だったことは? 青木 お金と時間をそれなりに作らないといけないのが大変でしたが、生活への支障はあまりありませんでした。でも細かいことを言うと、医療レーザーは照射してすぐに毛が抜けるわけじゃない。 人にもよるけれど2週間後くらいに抜けるパターンが多いそうで、それまでに抜けようとした毛が浮き上がってきているのか、一瞬濃く見える時期があるんですよ。「脱毛してるのに、逆に濃くなってるんじゃないの?」と周りの人にいじられたり、はありましたね。 ── 濃く見える時期があるなんて初耳です。ヒゲ脱毛後、メイク時間は短くなりましたか? 青木 めちゃくちゃ短くなりました。ヒゲ剃りがなくなっただけでかなりの時間短縮だし、吹き出物が減って肌の調子もよくなったので、肌のアラを隠さないで済むんです。それと、毛がないだけで化粧水や乳液の浸透も全然違うんですよね。