【SVリーグ】KUROBE レーナ・シュティグロートら3選手の加入を発表
バレーボール国内トップリーグのSVリーグに所属するKUROBEアクアフェアリーズ富山は、レーナ・シュティグロート、アイリス・ショールテン、マドレーヌ・イレネア・マダヤグが加入することを9月2日(月)に発表した。 レーナはドイツ出身のアウトサイドヒッターで、昨シーズンはイタリアのクラブでプレーしていた。ドイツ代表としてバレーボールネーションズリーグ2024のメンバーに選出され、予選ラウンドの日本戦にも出場していた。アイリスはオランダ代表経験もあるオポジットで、これまでドイツ、中国やイタリアのクラブでプレーしてきた海外経験豊富な選手。マドレーヌはフィリピン出身のミドルブロッカーで、昨シーズンまでフィリピンのクラブでプレーしていた。 加入選手の詳細は下記の通り。 ■レーナ・シュティグロート(Lena Stigrot) アウトサイドヒッター/身長184cm/1994年12月20日生まれ/ドイツ出身/Rote Raben Vilsbiburg→ドレスナーSC(以上ドイツ)→Roma Volley Club→UYBA Volley Busto Arsizio→Cuneo Granda Volley(以上イタリア)
■アイリス・ショールテン(Iris Scholten) オポジット/身長191cm/1999年11月15日生まれ/オランダ出身/Dros-Alterno(オランダ)→Rote Raben Vilsbiburg(ドイツ)→NawaRo Straubingy(ドイツ)→USC Münster(ドイツ)→Shenzhen Zhongsa(中国)→Itas Trentino(イタリア) ■マドレーヌ・イレネア・マダヤグ(Madeleine Yrenea A. Madayag) ミドルブロッカー/身長180cm/1998年2月7日生まれ/フィリピン出身/Ateneo–Motolite Volleyball Team→Choco Mucho Flying Titans(いずれもフィリピン)
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