「小さい子でも扱いやすい!」現役保育士も一押し! 親子で楽しみたいアナログゲーム5選
アナログゲームといえばボードゲームやトランプなどが昔からありますが、小さい子どもには難しいというイメージもあるのではないでしょうか。最近のアナログゲームの中には2歳ころから楽しめるものもあります。今回は、現役保育士もおすすめする子ども向けアナログゲームと選ぶ際のポイントを紹介します。 ●必ず対象年齢を確認の上、ご使用ください。 【画像】最新の脳科学でわかった、0カ月から10歳の子どもの脳の領域【専門家】
はじめてのカードゲームにおすすめ!くまさんの神経衰弱
はじめてのカードゲームにおすすめなのが、ラベンスバーガー社の「テディーメモリー」です。いわゆる神経衰弱ゲームですが、カードが大き目で厚いので扱いやすいのがポイント!ランダムに並べて同じくまさんを探す「マッチング遊び」として2歳前後から楽しむこともできますよ♪
ヘビのカードをどんどんつなごう!協力型や対戦型で盛り上がる!
「虹色のヘビ」もカードゲームデビューにおすすめ!山札から引いたヘビのカードと、場に出ているヘビの体が同じ色でつながるように並べていく簡単なゲームです。頭からしっぽまでつながったら完成!みんなで協力してヘビを完成させる協力プレイにしたり、完成させた人がカードをもらえる対戦型にしたりと、子どもの様子やその日の気分によっていろいろな楽しみ方ができるのも嬉しいですね。
仲間と協力してカラスからリンゴを守ろう!
ラベンスバーガー社から販売されている「はじめてのゲーム果樹園」は、はじめてのすごろく遊びにぴったり!すごろくといっても勝ち負けはなく、カラスが果樹園につく前にみんなで協力して果物を収穫します。大きめなパーツと簡単なルールで、3歳前後から楽しめますよ。
同じマスに止まったらおんぶで一緒につれてって!超簡単こぶたのすごろくゲーム
こちらはこぶたのコマがとってもかわいいすごろくゲーム。サイコロを振ってすすんだマスにすでに他のこぶたがいた場合、おんぶしてもらって一緒に進むことができます。場合によっては3匹4匹と積み重なることもあり、ルール自体は簡単でシンプルなゲームですがドキドキわくわくしながら楽しめますよ!
頭が良くなる⁉どうぶつたちがかわいい子ども向け将棋
集中力や思考力を育む将棋はアナログゲームの定番ですが、ちょっと難しいイメージがありますよね。将棋のルールがわからない親でも安心して子どもと遊べる「どうぶつしょうぎ」は将棋デビューにおすすめ!かわいいイラスト入りの駒にはすすむことができる方向が赤丸で示されていて、スムーズに遊ぶことができますよ。