人気占い師Love Me Do&開運カウンセラーKIMIKO監修 2025年絶対に行くべき「全国縁起スポット」47(西日本編)
2025年は巳年。日本には、蛇にゆかりのあるパワースポットが多数存在する。そこで本サイトは、新春に行くべき開運スポットを大調査。 ■【画像あり】西日本・23府県のパワースポットはこちら 近畿地方からは、お蛇浦(和歌山県)を選定。 「風と水の浸食でできた岩の景観が広がる“お蛇浦海岸”の近くに、白蛇弁天を祀る弁天島があります。 お蛇浦がある那智勝浦は、世界遺産の熊野古道や日本三大神滝の那智の滝もあるので、合わせて行けば、運気上昇、間違いなしです」(開運カウンセラーのKIMIKO氏) 中国・四国地方は、岩國白蛇神社(山口県)。江戸時代、米倉をネズミから守ると信じられ、崇拝された「岩国の白蛇」。それを間近で見られる、最強の開運スポットだという。 「白蛇は、古くから金運を象徴する存在です。岩國白蛇神社に隣接された『白蛇資料館』には、国の天然記念物の白蛇が飼育展示されていて、見るだけで金運を授かると言われています」(占い師のLove Me Do氏) なお、このスポットは数々の観光名所も近く、 「世界遺産の岩国の錦帯橋や、広島県の宮島からも近いので、瀬戸内海の観光で立ち寄ってみるのもオススメ」(旅行雑誌記者) とのこと。
■パワースポット巡りはパワーのもらい過ぎに要注意
また、近年は、運気が上がる写真が撮れる撮影スポットも人気だが、そこでオススメなのが、國分八幡宮(香川県)だ。 「本殿の裏にある巨石・磐座をご神体とし、古くから白蛇の生息地として尊ばれてきた神社です。磐座の写真を撮り、そこに白蛇の陰影が映ると願いがかなうと言われています。また、巳年にのみ拝観できる蛇石があるので、25年の話題のスポットになるでしょう」(前出のKIMIKO氏) 九州地方は、櫛田神社(福岡県)。1260年以上の歴史があり、博多っ子から“お櫛田さん”の愛称で親しまれている、人気スポットだ。 「この神社は、博多祇園山笠や博多おくんちなどの大きな祭りを執り行っているので、一年を通して活気があります。また、2月の節分大祭は、歌舞伎俳優などの豪華ゲストが参加することでも有名。開運厄除・商売繁盛に秀でています」(前同) ここで、パワースポットとの向き合い方について、KIMIKO氏が、こう説明する。 「開運スポットの中でも、神社はパワーが強いです。疲れているときに元気な人に会うと疲れが増すのと同様に、ときにはパワーのもらいすぎで、グッタリしてしまう可能性も。その際は、お寺に行ってください。そこには癒やしの力があって、リラックスできます。上手に使い分けて、運気を上げてください」
ピンズバNEWS編集部