【住之江ボート・SGグランプリ】定松勇樹 次点で優出ならず「気象条件に合わせ切れなかった」
ボートレース住之江のSG「第39回グランプリ」は21日、トライアル2nd最終戦が行われた。 定松勇樹(23=佐賀)はトライアル2nd最終戦となる5日目11Rで5着。ポイントでは関浩哉、土屋智則と並ぶ6位タイも上位着順数の差で6位・関、7位・定松、8位・土屋。次点で優出を逃した。 レース後は「気象条件に合わせ切れなかった」と唇をかんだ。初出場ながら3着2本でトライアル1stを突破。2nd第2戦では抽選で1号艇をゲットして、しっかり逃げ切るなど見せ場はつくったが、ファイナルにはあと一歩、届かなかった。
東スポWEB